連日残業で、ただでさえ遅い脳の処理速度が更にダウン。 フリーズ一歩手前なので、仕事を残したまま帰ってきちゃいました。 明日も忙しいのに支社長は、 「娘が外国から帰ってくるから、成田へ迎えに行く」という理由で、 有休をとって休みの模様…。もー勝手にせい(自棄)
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日曜に行った脱毛の話が保留のままでした。
月に2、3本しか生えてこないんですよ、もう。 その数本でも、自分で抜いちゃうと、またそこから生えてくるので、 我慢して、永久脱毛処理を続けてもらわないといかんのです。
脱毛処理する個室の壁は薄いので、 隣の部屋の会話は、まる聞こえです。 私は痛くて、処理中はほとんど無口ですが、 隣室からは、楽しそうに笑いながら話す声が聞こえてきます。 やたら大きな声で、ケラケラ笑っています。 『なんだか隣は楽そうだなあ。私が痛がりすぎなのかなあ…』と、 痛みにしかめっ面しながら思っていると、
「さあ、これから処理していきますよ」 「はーい」 …なんだ、これからやるのか…。 数秒後。笑い声が消えたかと思うと、
「いたーいっ!いたたたた!いたいいたい!!」
聞こえてくる絶叫。 笑い声もでかかったけど、痛がる声もでかい。 こんな風にストレートに叫んでる人、初めてかも。 お試しコースの人が聞いたら、迷わず帰るだろうなあ…。 思わず「頑張れ!」と励ましたくなっちゃいましたよ。
確かに生えてこなくて楽になったし、肌荒れも治ってきたけど、 (私は皮膚が弱いので、自己処理するとすぐ荒れちゃうのです) この痛みは手を切るとかの表面上の痛みじゃなくて、 皮膚も奥で起こる痛みだから、ずーんと神経に触る感じなんですよ。 それで、毛って集中して生えてるから、痛みが集中するわけで。
あー、早く終わりたい。
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