2015年06月14日(日) |
糸の切れた凧のように1*9人目 |
先日うっかりよくわからない日記を書いてしまったせいで、 一部の方にはご心配かけてしまったようで失礼しました。
諸々落ち着いてきたので、まずは春の話を少々。笑
3月末、なんだか無性にさみしくてどうしようもなくて また、チャットで知り合った人とお泊まりしてしまいました。
『今日会える人』というようなメッセージを見て入室して チャットを始めた時点で午前1時、 具体的な相談や条件の擦り合わせをして 待ち合わせ場所が決まったのが午前2時前、 そこからお互い準備をして、落ち合ったのがだいたい午前2時半。
ホテルの密集するエリアだったんですが、 土曜の夜だったからか予想以上に満室が多くて 部屋探しには苦戦しました。。 「景気が良くてなにより!」などと話しながら5件ほどあたり、 やっと部屋が見つかったのが3時前。 そんな状況だったけどなかなかキレイかつ手頃なお部屋でよかった(*^^*)
相手は、6つ上の33歳。 でも正直、見た目はもうちょっと上に見えたかな?(^^;) 名前は…………忘れてしまいました。笑 そもそも本名なんて聞いてないし、うちも教えてない。 まぁ仮に三宅さんとでもしておきます。
まずは部屋にあったお酒を飲みながらお互いの話をしました。 チャットで会うのは2回目だそうで、だいぶドキドキしてくれていたよう。 『ちゃんとした子で安心した♪』と言っていただきました。
三宅さんには奥さんがいて、まだ小さい子供がいて、 それでもいろいろな事情から寂しい気持ちを抱えていて。
「そういう人と話す度に、結婚に希望を持てなくなるんですよねーw」と言ったら 『そうか、いや、結婚もいいものだよ』って言ってくれたけど 説得力は全然無かったです。笑
ソファーで隣に並んでいても、特に触ってくるわけでもなければ うちのことを根掘り葉掘り聞いてくるわけでもなく、 逆に自分の話ばかりをするわけでもなく。 下心が無いわけじゃないけど、それ以上に緊張しているのと、 うちに対してすごく気を遣ってくれているんだなぁと感じられました。
そうこうする間にうちが酔っぱらい(缶カクテル1本で…笑)、 『一緒にお風呂入ろっか?』という提案もひるまず即了承。 むしろ三宅さんの方が恥ずかしがっていたような。笑
お風呂では、湯船でうしろから抱きしめてもらったり、 少し慣れたら、正面で抱き合って、キスをしたり。
実は会う前には、キスとえっちは「しない」という選択肢もあるかなーなんて そうしたら経験人数には数えないよなーなんて、 勝手なことをぼんやりと考えていたのですが いざその時になると、一緒にホテルに入って、お風呂にまで入っておいて そこだけ拒む理由を説明するのもめんどくさいなぁと思ってしまい あっさりと諦めて身を委ねてしまいました。
お湯の中で、たくさん身体を触られて、舐められて、 我ながらはしたない声を出していたなと思います(^^;) 手際が良いというか、強引なのにちゃんと優しくて、でも激しくて、 唯一好みじゃない部分を挙げるとしたら、唇の薄さくらい?笑
ただ三宅さんの胸に抱かれながら、ふと 「あぁこれが長崎先輩だったらな」と考えたら 急激に寂しくなって、涙が出てしまったから 慌てて、頭のスイッチを切りました。
今だけを見て、なんとなく楽しむモード。
お風呂からあがって、裸のままベッドへ入りました。 『嫌だったら無理しなくていいからね?』と言われたけど 別に嫌なことはなかったし、お風呂でのことは気持ちよかったから 「三宅さんがしたいことを、してほしいです」と。
触られて、舐められて、すごく気持ちがよくて 指を入れられたら、奥の方がまたすごく気持ちよくて 自分でも訳がわからないくらいに声が出ました。
三宅さんはそのままイかせようとしてくれて 『我慢しなくていいんだよ』って教えてくれたのだけど 申し訳ないことにその感覚だけは未だによくわからなくて 自分がどうなっちゃうのかわからないのが怖くて身体に力が入って でも気持ち良くて逃げられなくて
それでもシーツに染みができるほどに感じている様子を見て三宅さんは 『最初に会った時は、こんなに感じてくれる子だと思わなかった』 と喜んでくれました。
『入れてもいい?』って言われて 三宅さんがゴムを用意している隙にフェラしてあげたら 『お風呂に入る時からずっと大きくなってたから恥ずかしかった』 なんて話してくれて、笑ってしまいました。
挿入されて、奥で感じている自分がわかって、不思議な気分。 『外でも中でも感じるなんて良い身体だね』って褒められました(//_//) すごく締まっていた…らしい。 前戯って大事なんですねー。笑
キスをしてもちっともドキドキはしないし、 抱きしめられても全然しっくりこないのだけど(笑)、 そんな人とでも気持ちいいえっちができることもあるんだなぁと なんだか不思議な気分でした。
手を繋いで少しだけ寝て、起きてからもう一度して、 始発が動き出す頃にはホテルを出て、解散。
別れ際に連絡先を聞くのもアリかなと思ったけど なんとなく2回目があってもダメになる気がして そのまま良い思い出にすることにしました。
(385012)
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