ぼんやり日記
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今朝も散歩した。
パパがお散歩の最中、すれ違う人に挨拶をする。 彼は、朝の挨拶運動を展開中なので 気持ちよく挨拶をする。
ところが私は寝起きで、口が重い。 文字通り、口が動かない。 話そうとすると何とか言葉が出てくるが 「おはようございます」程度の短い言葉を しかもすれ違いざまに言うなんて荒技を (だから、どこが荒技なのだ) とてもではないが、できる状態ではない。
それでも、連れ合いが挨拶をしてるのに 自分だけムッスリはいかんだろう。 言葉が出ない分、会釈でごまかす。
2,3人ならともかく、次から次へと 人に会うので、人を見かけるたび憂鬱に。 家に辿り着く頃には、すっかり暗い人になってしまった。
なまじっか散歩だから、挨拶しなくちゃと思う。 ジョギングだったら必死になるから 挨拶できなくても申し訳が立つかも。
そう思ってパパに相談したら なんでそんなややこしいことを考える、という 意味のことを言われてしまった。
ちっともややこしくないが 真剣に悩む問題である。
2003年08月20日(水) 鈴虫の戦い 2002年08月20日(火) 入れるなっちゅうの
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