ぼんやり日記
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2004年10月29日(金) |
防災時に必携のインスリン |
めいこの検診日。 先月に引き続き、親だけが病院へ行く。
A1Cは5.5%という。 これは、低血糖も多かったので、あまりほめられたものではない。 やはり、いい数値をキープしようと思ったら 本人が細心の注意を払いつつ生活しなくちゃいけない、 そういうことなんだな、と実感した。
で、めいこが教室で注射を始めたことと、 自分で給食前の注射をスライディングスケール (その時の状況に合わせて注射量を、ある範囲内で 変えて打っていくこと)していることを 主治医の先生に言うと、とても喜んで下さった。 まあ、褒め殺しの先生だからな。
ちょっとびっくりする時もあるけれど めいこはめいこなりに、やる気になっていることを とにかく喜んであげようと思う。
そうそう、低血糖がもし頻発するようであれば 注射も頻回していることだし、 ランタスを処方してみてもいいと思いますよ、とのこと。 ランタスの基礎注射量さえ把握できれば 後は食事の度に、超速効を打てばいいので ずいぶん楽ニコントロールできるでしょう、と。
確かに楽そうだ。インスリンの種類も減る。 (今は30M、ノボラピッド、N、Rと多種多様) またパパと相談してみます、と帰って来た。
うーむ。 また考えよう。(後回し)
後、災害時のインスリンについてお尋ねした。 「超速効とNさえあれば大丈夫ですか」と聞くと 「そうですね、その中でも1本ということであれば 超速効です。Rでもいいですけど」 超速効の場合、3時間で切れるから、 夜中でも3時間起きに注射をすればいいわけだ、理屈では。 なんか、夜中の授乳3時間起き というのを思い出したな。はは。
「だからインスリンも防災用の入れ物に 予備を入れておいて、随時入れ替えるようにすると いいんじゃないでしょうか」
わかりました。 ちゃんとした防災バッグ、本当に作らなくちゃ。
2003年10月29日(水) 次女の参観日 2002年10月29日(火) 正視できない *****日本シリーズ第三戦 /結局は西口
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