ぼんやり日記
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2004年11月10日(水) |
きれいな公園、むぎゅむぎゅの家庭 |
最近、暖かい日が続いている。 せっかく赤くなりかけた公園の木々がストップ。 銀杏も、先だっての台風で実が落ちたけれど 葉っぱはまだ緑と黄色の中間のまま。
くるりるが、毎日公園で遊ぶようになったけれど この公園、みっふぃが小さい頃は 散歩させてる犬の糞がとても多くて かなり注意しても、よく靴で踏んづけていた。 砂場の中にもあったりして、連れて行くのが憂鬱だった。 (毎日行ってたんだけどね)
町内の老人会だろうか、週に2回ほど早朝に掃除を してくださっていたのだが、とても追いつかない。 それが、数年前から誰が言い出したのか不明だが 犬の飼い主の方たちが率先して、掃除をしてくれるように。 こんな看板を見たことがある。 「犬の飼い主さん いつも散歩している道を私たちでキレイにしましょう。 糞の後始末はきちんとしましょう」 という自主的な内容のもの。
それから、見違えるほど公園がきれいに。 ちょっとした心がけで、こんなに変わるものなんだよね。 みんなが、それぞれちょっとした心がけで 気持ちよく過ごせるんだ。
家庭でもそう。 ちょっとした思いやりの言葉。 ちょっとした笑顔、ハグ。 それだけで子どもの顔が輝く。
夜、子どもを布団に寝かせて、しばらくして様子を見ると 今日、やんちゃしたみっふぃだけまだ寝入ってなかった。 「みっふぃ♪だいすき」と顔をむぎゅむぎゅ。 生意気盛りの(ほんと生意気なんだよ)みっふぃは めっちゃ嬉しそうににこにこ。 「めいこもくるりるも寝てるから、みっふぃだけ むぎゅむぎゅ」と言うと更ににこにこ。 そのまま、ふっと寝てしまった。
神様。 子どもが親の愛を確認してきた時に、 しっかり受けとめられますように。 逆に跳ね飛ばしたりしませんように。
2003年11月10日(月) “ぶたこ”について
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