K嬢の誕生日ということで、いつものようにいつのも場所に集合して祝ってきました。 ただいつもと違うのは、映画観ようという提案がK嬢からだった、ってこと。珍しい。
今日から公開だった「ビレッジ」を観ました。 なんというか救えない話でした。それでいいのか?幸せなのか?と。 私からみると、あの長老たちの考えは完全にエゴだと思うのですが、それを自分の子ども世代に押し付けて、"村"に未来があると思っているなんて…。ん〜。納得できない。
うれしい発見がひとつ。 去年の夏どっぷりと私がはまった「戦闘妖精雪風」にK嬢がはまったこと。 まさかK嬢がはまるとは…。 よい小説です。私の中のSF作品ナンバ1。 零の雪風に対する執着(恋着の方が近いかも)がほんとにもう。絶句。
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