先日のことなんだけど 忘れないうちに書きとめておこうと思います。
ある夜、ふと気付くと外はドシャ降りの雨。 夕方、末っ子のKちゃんが塾に行く時は 降っていなかったから 傘を持って行ってなくて、 帰りに濡れたら可哀想だなって思って 塾が終わる頃、傘を持って 1ブロック先にある塾まで行きました。
待つこと少し、その間に雨は小降りになり 塾が終わって、Kちゃんがお友達と一緒に出てきて 傘を持って立っている私を一瞥して ぶっきらぼうに、こう言ったの。
「母さん、このぐらいの雨、なんてことないから 傘持ってこんでもよかったのに!! 友達と帰るけん、先に帰っとって!!」
その後
後から家に帰り着いたKちゃんに 思いっきり悲しそうな声で、こう言いました。
「お母さん、 土砂降りでKちゃんが濡れたらいけないって思って せっかく傘を持っていったのに・・・(涙:ウソ泣)」
すると、友達の前で あんなにエラそーにしていたKちゃんが 手を合わせて
「ごめん!母さん、本当にごめん!! だって、友達がいたからさ」
必死に謝ってくれました。
可愛い〜〜〜可愛すぎ!!!(*^。^*)
13才って、まだまだ遊べます。
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