2005年09月20日(火) |
●阪神2−5中日 阪神甲子園球場 |
甲子園に行ってきた。 何ともストレスのたまる試合。 中田は大荒れなのに、あと一本が出ない。
逆に井川は、、大事な所で手痛い一発を食いやがる。 何じゃこいつは?? 二回、二死満塁で打席が回ると、観客席から「代打出せ〜!!」と声が飛んだ。 一昔前の井川なら、冗談でもこんな声はかけられなかった。 6回、決勝になる本塁打を浴びた後、ベンチに戻る時も、観客からは大して野次は飛ばなかった。 もう期待していないという証である。 そういや、この回が始まる時、前の席のオバサンがメールを打っていた。 「この回、要注意やな。」って。 盗み見する気はなかったのだが、何気に目に入ってきたのだ。 そう、素人でも充分感じた。 前の回の攻撃で逸機し、この回は上位から始まるので、危険だという事を。 その雰囲気の中、先頭打者を出して、次打者に本塁打とは・・。 情けない。。 少しでも井川に期待した俺達が馬鹿だった。 そういう事だろう・・。
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