2005年09月25日(日) |
○阪神6−4広島東洋 広島市民球場 |
最後の最後で、劇的弾。 それまでの糞ゲー的内容を一気に吹き飛ばした。 もう今岡のこういう姿には、誰も驚かない。 悠然とダイヤモンドを一周して還って来た。 あ、でもベンチの矢野は驚いてたな(笑) 「よっしゃ!」と言ったものの、「すげぇ〜な今岡は・・。」って感じの顔だった。
昨日・今日のチケットを抑えていたが、所用で行けなかった。 最後の感動を味わうのには、現地とTV観戦のどちらがドラマチックなんだろう? 盛り上がりは、間違いなく球場だろうが、今岡や矢野の顔を観れるのは、TVだしな・・等と思ったりした。
この3連戦、まともに観たのは今日だけ。 昨日も一昨日も、後半しか観れなかった。 何かやってる間に3タテしてもうたという感じ。 中日も3タテで、マジックは3。
中日が27,28日連敗し、28日の讀賣に勝てば、それが最短の優勝パターン。 でも、それは良くない。 何故ならば、井川だからだ。 優勝決定試合もJFKで締めると言われているが、井川が勝利投手になる事には納得がいかない。 今季、一番安定した投球を披露して、チームに貢献し続けた下柳に優勝の勝利をあげたい。 29日甲子園。これがベストの日である。
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