耳鳴りおやじの日記
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...車の定期点検で出費...ぼろ車は困る...
...うちではドラマを嫁さんと見ることになっているが、最近、嫁さんが寝ているので、溜まる一方である...が、昨日は起きていたので3本連続で見た...
...自閉症の話はなんとなく重たいし、中学生が妊娠した話は嫌だしで、やはり、セイラー服と機関銃の話がいい...
...とにかく、懐かしい...今になってまたドラマになるとは思わなかったが、薬師丸ひろこの顔を思い出した...
...思い出すと言えば娘と散歩して、娘の小さい頃を思い出す...最近では
”パパは乙女心がわからない”と言われる始末だが、子供の成長と共に自分は枯れる一方である...息子連中もよく食べるようになった...
...ふと、結婚していなかったら何していたかなと思うことがあるが、想像できない..私が結婚できたのは運が良かったとしか思えない...
...週末は友達の再婚の結婚式で何かやらなくてはいけない...さすがに若い頃みたいに武勇伝をさらすとか、裸踊りをするとかできないでしょう...どうしよう...
...北朝鮮の制裁が決定か...しかし、制裁という言葉は嫌な言葉だ...
...秋田のなんとか大学で、茶髪を辞めたら1万円なんて話があったらしいが、報酬なしになったらしい...まじめな子に何もないのはおかしいと言うわけだ...
...こんな当たり前のことも考えられない大学があるとはびっくりである ...実施に際して教員の意見を聞き、十分議論しなくてはならないが、それもしていないのだろう...
...だいたい、茶髪がだめという発想が貧弱である...今時、東大生でも茶髪が山ほどいるのに、規制する意味がわからん...まあ、可能性として就職に関することかなとは思うが。(もしかして茶髪をやめたら人間性が回復するなんて思ってないか)
...わけわからんと言えば昨日の医療問題...
...昨日、NHKで医療の問題を議論する番組をやっていたが、とても複雑な問題を抱えているように感じた...
...医者は勤務医が減って開業医が増えているようだが、医者もしんどいのは嫌だからそういう方向に流れるのはやむをえないと考えるべきである...
...地方の医学部を出たらそこで働けって規制をかけるけど、それは無理である...そんな規制をかけるひとが都会にいては話にならない...地域格差という問題をまずクリアしなくてはいけない...
...この国は大丈夫なんでしょうかね>首相...
...昨日は二日酔いでダウン...情けない...
...ある著名な先生がセミナーをするというので聞きに行く...久しぶりに教室と言うところで先生の話を聞いて新鮮な気分になった...こういう経験は教員になっても必要なことだ...
...話が難しく、途中眠たくなりながらも、サイエンスという事を考えた...サイエンスという響きは非常に高尚な響きだが、実際にはその先に目的があってその目的が曖昧だとしっかりしたサイエンスは行えないのではないか...
...セミナーをしてくれた先生は、ある生命現象の不思議さを徹底的に突き止めたいという意欲を感じる...その意欲があるからこそ、困難な実験や研究をすることができる...
...研究活動を行うと研究費をもらえたり、活動範囲が広がったり、昇進できたりする...しかし、それは目的ではなく、結果である...
...自分の研究フィールドの真の目的を目指さないと質の高いサイエンスはできないのかもしれない...
...セミナー後、その先生といろいろ話をして、研究状況の不条理さなど議論したが、その先生にとってあまり関係ない感じだった...
...一次会終了後、K先生に捕まり、2次会に連れて行かれた...それが間違いの元、飲み過ぎでダウン...
...どうも、最近、セミナーに出るのもセミナーが目的ではなく、その後の飲み会が目的になっている...反省...
...涼しくて気持ちがいい...
...最近、どうも授業がストレス解消になっている...カラオケのようだ...
...3コマこなして、12kmほどランニング...疲れた...
...理事の話...良し悪しはあるだろうが、体制は大きく変わる気がする...
...学部の親分がいるところで、その学部批判...嫌気がさして出ていくか...残された教員と学生は路頭に迷うか...
...高校からの入学生を減らす方向だったのに、また元通りになるだろう...偏差値はさらに下がり、教員の負担は増加...
...いろんな意味で疲れた...と思ったら結婚記念日だったことを思い出す...
...家族で近くのロイヤルホストへ...結婚して14年だが、子供と嫁さんに感謝...
...大学にも一応感謝...しかし、10年後どうなっているのやら...
...北朝鮮も何を考えているのか...
...休日ということで、今度は六甲へ...以前、K家族と行って全く見えなかった景色がとても良く見えて素晴らしかった...
...体育の日ということでハイキングをする...ガイドを使っていろいろ歩く...
...山頂にある小学校の歩道を抜けると、とても綺麗なゴルフ場がある...調べるとこのゴルフ場は日本で最初にできたものらしい...
...その歩道はとても気持ちが良く、素晴らしいハイキングになった...
...白馬に行ったときにも感じたが、リゾートとして最終的に残っていくのは、ある程度近代化された田舎である気がする...
...たとえば、携帯電話...白馬や六甲は山間部であるにもかかわらず、圏外にはならない...これは重要なことだ...
...奈良の室生もいいところだが、過疎化し、子供もいなくなっている...田舎暮らしと言っても、そこにはやはり人がいないと寂しくなる...
...地方の人口流失は自然の流れである...流失と言えば北朝鮮...制裁に伴う飢餓状態を避けるため、人は脱出を試みるだろう...
...北朝鮮みたいと言えば、うちの学部...他の学部も巻き込む強引な方法でなんとかなっているが、多くの教員の反感を買う手法は崩壊の道を進む...
...そろそろ、脱北、ならぬ脱学部を目指すか...
...涼しくて気持ちがいい...が、連休はいらない...
...しょうがないので、どこかに行こうと言うことで、曽爾高原のススキを見に行く...
...素晴らしい...広野に一面のススキ...ただそれだけの場所だが、感動した...世界遺産に登録してもいいかも...
...ススキが風になびく姿は、大切にしたい日本の風景だ...秋は涼しくて静かな季節だが、その静かな季節にススキは似合う...
...子供達はとにかくせんべえを食べていた...
帰ると、おばさんが大阪に来ているというので、一緒に食事...今は離婚し、自分で仕事をしているらしい...
...以前から女性の仕事の関わり方に興味があり、いろんな方と話をしてきたが、やはり出産を経験することはどんな女性にも大切な気がする...
...男女問わず、年を取れば成長するというのは嘘である...若い女性は綺麗で派手な服装を好むが、それは成長していないから許されることである...
...女性は出産を経験しないと女性として成長できない...なんとなく、そんな気持ちを強くした...
...ススキは派手ではないが、美しさとなぜか力強さを感じる...
...今日も休みか...どうしよう...
...雨か...
...この時期、事務的な事に追われてなかなか研究に集中できない...
...なにもかも忘れて、没頭したいのだが、もうそんな年でもない...
...やはり、研究は若いうちにやる...それが若手研究者の特権なのだと感じる...
...何かと話題のI先生...昼間から酒を良く飲む先生だ...いろいろ辛い事情もあるだろうが、昼間から酒を飲む時間を与えるために給与を払っているわけではないし、そんな時間でもない...
...それでも年収は1000万越えているんだろう...学費はこの先生の昼間の飲み代になっているか...
...そういえば、昼からエロサイトを見ている助教授もいたか...エロサイトも、ではない、エロサイトだけである...
...ホント、研究どころではない業界だ...教員倫理委員会でも作るか...
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