第2回文化交流 - 2011年04月28日(木) 先日話題にした、錦糸町の外人パブへまた行ってきた。 ラテンな恋をしたことのある、例の友人と一緒に、である。 前回は入店して間もないメキシコ出身のラティーナが僕についたのだが、今回も当然のようにその嬢がついた。 この子がまあ、フランクといいますか、エロいといいますか。 友人からの情報によると、実はフランス人の年下の彼氏がいるそうなのだが、僕にも猛烈なモーション(これも死語だな)をかけてくる。しきりとダンスをしたがり、体を密着させてくるのだ。 見た目は結構ハイレベルで、地元メキシコだったら間違いなくモデルか女優になれそうな顔立ち。 30過ぎとはいえラティーナにしてはGordita(ゴルディータ=おデブのこと)ではなく、長身でプロポーションもいい。 しかも外人ホステスにありがちな、お高くとまったふうでもなく、なかなか達者な日本語で気さくに話してくれる。 まさに、日本男子の夢ともいうべき、理想の外人女性なのである。 果たして、彼女の猛攻撃に僕は耐えられるのだろうか? (いや、耐えられなくてもいいけど) ... 僕はもう投資しない(きょうの呟き) - 2011年04月18日(月) 最近の自分は、遊びに関する考え方が、どんどんドライになっている気がする。 ロマンを求めることがなくなり、未来への投資なんてアホくさいと思うようになってきた。 具体的にいうと、何回も通わないと落とせない、いや何回通っても落とせないかもしれないみたいな相手は、最初から外してしまう。 2年、3年かけて信頼関係を築いたつもりでいたら、あっさりトンズラされたなんて目に何度も遭うと、そうなってしまうのだ。 夢のないヤツとお嗤いください。 ... とぼけるのが上手い女 - 2011年04月11日(月) …というのがいる。 こちらの気持ちがわかっているクセして、まだはっきり言葉にして伝えていないのをいいことに、ふたりはただの友達、みたいにふるまう女が。 ま、そういう女は、言葉に出して告白したところで、うまくいなしてしまうんだろうな。 「まだ、その気になれないの」 みたいなことを言って、引っ張るだけ引っ張るのだ。 実はいま自分は、そういう女に「寸止め」されているところなのだ。 で、過去の自分なら待てるだけ待ったんだろうが、今の自分はさほど「こらえ性」がない。 こんな状態があと数ヶ月も続いたら、たぶん気持ち自体が冷めてしまうんだろう。 そんな気がする。 ... I DON'T LIKE SUNDAY NIGHTS - 2011年04月04日(月) 「I DON'T LIKE MONDAYS(月曜日なんて嫌い)」って歌詞のうたがあったが、それをいうなら僕の場合はこうだな。 「I DON'T LIKE SUNDAY NIGHTS」 日曜日の夜ほど、寄る辺ない時間はない。 ついついセ○キャバあたりに行って、孤独をまぎらわせたくなる。 しかし、いっとき気をまぎらわたとしても、店をいったん出てしまえば、同じことなのだ。 どうしようもない、寂寥にさいなまれてしまう。 日曜日の夜、水商売の女性の自殺が多いというのも、うなずけるのだ。 ... 君の名は - 2011年03月30日(水) 不謹慎とは十分承知してますが、インスピレーションを感じたので書いてしまいます。 今回の大地震のような危機的状況のときには、想定外のロマンスが生まれたりするものではないかと。 被災地で出会い、たがいに助け合って生き延びた一組の男女。 昼夜一緒に過ごすうちに、いつしか芽生えた恋心‥。 そういう話が実話でいくつか生まれているのではないかな。 「吊り橋効果」ではないですが、危機の中でこそ、男女の恋はより燃え上がるものなので、十分ありなんじゃないか、そう思います。 ... WE WANT GORAKU! - 2011年03月25日(金) 自粛ムードが続いてます。特にTV、ラジオなどの電波は。 いっときは全て報道番組。娯楽一切なし、CMなしの状態でした。 さすがに現在は娯楽番組も一部は復活し、一般スポンサーのCMも復活してきましたが。 それでも、アニメなどの連続ものが中止、みたいなケースがごろごろしています。 ご時勢ゆえこういう状態がいたしかたないのは十分承知していますが、それがずっと続くと、じっと耐えている側にもストレスがたまります。 実際、テレビから娯楽が消えた分を、ビデオなどで補給しようという客で、レンタル屋は大繁盛しているとか。 「飲みに行くな!」みたいな風潮もずっと続くと、飲食業の受けるダメージも半端じゃないです。 人間、シリアスモードだけじゃ生きていけないのです。 明日への活力を養うためにも、娯楽は絶対必要。 こういう非常時だからこそ、それは一層強く感じるのであります。 ... 文化交流 - 2011年03月22日(火) 先日(といっても地震の前だが)、錦糸町のさる外人パブへ行く機会があった。 以前「ラテンな恋」に登場した友人の行きつけの店である。 もちろん彼とともに行ったわけだが、2時間未満ながら実に濃ゆーい体験をしてしまった。 何か特別な趣向があるわけでも、エロサービスがあるわけでもないのだが、普段顔をつきあわせることのない、外国人のおねえさん(メキシコだったり、ロシアだったり、ルーマニアだったりさまざまだが)と日本語でフツーに会話する。 これがなんだか異次元感覚で実に新鮮なのだ。 日本人のホステスと違って、ノリがいいというか、フランクというか。 すぐ疑似恋人同士みたいな関係になれてしまう。初めての店なのに。 友人がハマっているのも、無理ないな、と思った。 この楽しい民間レベルの文化交流に、僕もほどなくハマってしまいそうである。 ...
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