そこにしか神経がゆかないそうしてもっと痛む
疼痛のなかの一日は、まるでぼんやりしたような感じ。
痛みがだんだん腕に降りてきているような。
すっかり冬。街路樹の地面に霜が下りていた。
晴れると、やっぱり嬉しい。山はちょっと雲がかかっている。歩道が濡れているけれど、だいじょうぶ。
雨は、ベッドのなかで音を聴いているのがいいからだが浮いてすっと落ちてゆくような心地よさ
こんなに寒かったかなぁと思うこの冬。今朝の光はまぶしい。