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エンピツユニオン



読んでね。
『影のオンブリア』
(パトリシア・A・マキリップ)


冒頭の抜粋(英語)
レビューリンク

2006年11月04日(土)
購入本

●購入 和書3冊ギフト券で支払い
『白鳥異伝(上)』
『白鳥異伝(下)』
『薄紅天女』

勾玉三部作・・・3冊とも以前読んだと思っているのだけど、すっかり内容の記憶なし。ロバート・E・ハワードのコナンが気になります。私の好みからは微妙に外れてる気がするけど、根強い固定ファンの多いシリーズは大抵面白いから。




2006年11月02日(木)
空色勾玉(荻原規子)

●読了:空色勾玉(荻原規子)
出版社 / 著者からの内容紹介
輝の大御神の双子の御子と、闇の氏族とが烈しく争う戦乱の世に、闇の巫女姫と生まれながら、光を愛する少女狭也。輝の宮の神殿に縛められ、地底の女神の夢を見ていた、〈剣の主〉稚羽矢との出会いが、狭也を不思議な運命へと導く…。神々が地上を歩いていた古代の日本を舞台に、絢爛豪華に織り上げられた、人気沸騰のファンタジー。人気画家・佐竹美保の絵で飾られた、待望のノベルズ版!

荻原規子ウェブ日記

目が回るほどおもしろかったので、『薄紅天女』『白鳥異伝』を注文してみた。勾玉三部作は中高生の頃に読んだ記憶がうっすらとあるのだけど、内容はすっかり忘れていて「こんな話だったの?」という感じ。今読んでみると、わりとセクシャルな匂わせがあるのに気がついて、なるほどと思った。・・・全然違う話と感じても不思議はないかも。



2006年11月01日(水)

アヒルのワルツ
「新曲アヒルのワルツ特集」→「ミュージックビデオを見る」
新しいCMソング、好きだなあと思ってたら、公式サイトで全曲聴けるのを知った。面白っ!いいなあ、ほのぼの〜。アヒルのオルゴール素材がいいなあ。オルゴールのハンドルをまわすと音が出るのか・・・。




2006年10月29日(日)
ボトルネック(米澤穂信)

●読了:ボトルネック(米澤穂信)
内容(「BOOK」データベースより)
恋人を弔うため東尋坊に来ていた僕は、強い眩暈に襲われ、そのまま崖下へ落ちてしまった。―はずだった。ところが、気づけば見慣れた金沢の街中にいる。不可解な想いを胸に自宅へ戻ると、存在しないはずの「姉」に出迎えられた。どうやらここは、「僕の産まれなかった世界」らしい。


薄くて短い単行本なので、1時間ほどでサクッと読了。
うーん。帯にある解説「若さ特有の痛々しいオーラが横溢する、紛れもなく現在進行形の青春小説」、その通りの話だった。米澤穂信っぽい暗さに満ちてて、主人公のこの微妙な不幸さ加減に「なるほど」と思った。持ってても読み返すとは思えないから、この年末の本の整理のときブックオフに売るつもり。



2006年10月28日(土)
購入本

●アマゾンから到着 和書2冊¥2010
アタゴオルは猫の森10(ますむらひろし)
ボトルネック(米澤穂信)