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エンピツユニオン



読んでね。
『影のオンブリア』
(パトリシア・A・マキリップ)


冒頭の抜粋(英語)
レビューリンク

2007年03月01日(木)
購入本

●購入本 ¥9660(=ギフト券等の割引分は除く支払い金額)
ルナ(沖水幹生)¥980
バロックライン(樹月弐夜)¥930
精霊の守り人(上橋菜穂子)¥945
闇の守り人(上橋菜穂子)¥945
Fitted Knits: 25 Designs for the Fashionable Knitter(Stefanie Japel)¥2487
Lace Style: Traditional to Innovative: 21 Inspired Designs to Knit(Pam Allen)¥3115
ローワンマガジン41号 送料込み¥3675

何ヶ月も前に注文したものもあるのに、昨日・今日でドカッとまとめて届いて驚いた。『ルナ』を読み始める。・・・・・。うーん、王道というか、絵に描いたような展開というか、ものすごくありがちな設定。この先、どう料理するんだろう・・・。
「精霊の守り人」は図書館で何度か借りては読まずに返し・・・を繰り返しているので、これはもう買うしかないかなと。ちょうど小型版が出て買いやすくなったことだし、返却日を気にせずにじっくり読みましょう。



2007年02月25日(日)
ルナ(沖水幹生)とバロックライン(樹月弐夜)購入

ルナ(沖水幹生)バロックライン(樹月弐夜)をアマゾンに注文してみました。カッパノベルス2月の新刊で、どちらもこれがデビュー作の作家とのこと。さっき何気に新聞を読んでいて、目の端に「あ? いまチラッと下の方に何か気になるものがあった!」と思ってよく見たら『ルナ』だった。新聞広告に呼ばれた!うわーお。
アマゾンで見たら表紙がメッチャきれいで楽しみ。カッパノベルスのブログを見ると、どちらも「ファンタジー」だそうな。「好きな本を3冊」というところがなかなか・・・。おもしろいといいなー。期待。
2月新刊『ルナ』沖水幹生さんへ、5つの質問状!
『バロックライン』でデビューした樹月弐夜さんにも5つの質問に答えてもらいました。
*『ルナ』表紙画のウスダヒロさんのブログ

 



2007年02月24日(土)

●読書中:Moon-Flash(Patricia A. McKillip)@5/15章
微速前進中。



2007年02月20日(火)

●クソ忙しいです
目の下に隈ができているといわれてしまった。むう。職場の人の「目のまわりが汚れてるな〜と思って洗面所で洗ったけど落ちないから、おかしいなーおかしいなーと思ってよく見たら隈だった」という話をうっそー、とか笑ってたのになあ。

●読書中:Moon-Flash(Patricia A. McKillip)
なんとなく読み始めてみた。読みやすくてびっくりだ。初期作品だからか? ・・・まあ、「読みやすい」ったってやっぱりマキリップなんだけど、The Changeling Seaと同じで、最近の作品と比べたら単語がずっと易しく感じるし、今のところはストーリーもわりあいストレートな感じがする。

5W1Hのストーリーを追うのはさほど難しくないけど、装飾の部分がよく見えない。Moon-Flashというのがポイントらしいが、何なのか分からないなあ。表紙の女の子が主人公だそうだ。黒い肌に黒い目、もっと黒い髪の毛をしていて、年は10代前半かな? なにやら未開の地のような原始的な世界のようで、Moon-Flashだの儀式や夢がどうの虹がなんとか言ってて、現実と夢の幻想の世界の境目が曖昧。
うーん、マキリップだ・・・。



2007年02月18日(日)
付喪堂骨董店―“不思議”取り扱います(御堂彰彦)

●読了:付喪堂骨董店―“不思議”取り扱います(御堂彰彦)
内容(「BOOK」データベースより)
この世界には『アンティーク』と呼ばれる物がある。年代物の骨董品や古美術品のことではない。幸運を呼ぶ石、未来の姿が映る鏡など、不思議な力が宿った器物を指す。世の中は広いもので、そんな怪しい物を扱う店があったりする。付喪堂骨董店~FAKE~。だが、名前の通り扱っているのはそれの偽物ばかり。無愛想な少女が不気味な品ばかり勧めるので閑古鳥が鳴いている胡散臭い店なのだ。でも、ごくまれに本物が舞い込んでくるから面白い。では、そんな変わった品を手にしてしまった人たちのことを、これからお話しよう。


なぜ買ったかは忘れてしまった。最近わりとよくアマゾンでライトノベルを買うので、「オススメ」されて値段合わせに買ったんだと思う。特にこれといって特徴のない、ごくゆるい感じの軽い話だった。数日前に読んだのだけど、すでに話を忘れそう。別にどこが気に入らないってことはないんだけど、同類の話ははいて捨てるほどあるし、特にいいとも思わなかった。