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2007年09月04日(火) ■ |
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深川恋物語(宇江佐真理)読了 |
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●読了:深川恋物語(宇江佐真理) 内容(「BOOK」データベースより) 大店のお嬢さんが、お仕着せの人生を捨て、真に愛する人と共に生きようとする姿が清清しい「下駄屋おけい」。互いを想う気持ちがすれ違っていく夫婦の、やりきれなさが胸に迫る「さびしい水音」。交錯する恋心に翻弄されていく男女四人の哀しみが描かれる「仙台堀」など、江戸・深川を舞台に繰りひろげられる、六つの切ない恋物語。第21回吉川英治文学新人賞受賞作。
一体何年前から積読になってたんだか分からない時代物の本を読了。果たして自分が買ったのかどうかも定かではないが、まあいい。 ほほほ。おもしろかった! つながりの無い恋愛ものの短編集なので、ごくアッサリと軽く読めた。印象に残ったのは、一番最初の「下駄屋おけい」かな。自宅の向かいの家(しかも実家よりかなり格下の商家)に嫁入りという状況の微妙な決まりの悪さがよーく分かって面白かった。
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2007年09月01日(土) ■ |
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偉大なるワンドゥードル最後の一匹(ジュリー・アンドリュース) |
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●メモ:偉大なるワンドゥードル最後の一匹(ジュリー・アンドリュース) 「偉大なワンドゥードル最後の一匹」が「偉大なる」ワンドゥードルに変わって、新訳で復刊されるそうな。サウンド・オブ・ミュージックの主演女優の、あのジュリー・アンドリュースの書いたファンタジー作品。 復刊か! うれしいなあ、よかったよかった。原書はThe Last of the Really Great Whangdoodlesと言って、易しくて読みやすい英語の児童書だった。何年か前に原書を買って読んでみたら、その時はさほど面白いとも思わなくて、ガッカリしたけど・・・まあそんなもんかね。でも日本語で読んでみたいんだよ。買おうか・・・。 せっかくだから復刊ドットコムで買おうかと思ったのに、「発送ごと5,250円以上送料無料」って・・・マジですか? この本(1,680円)をここで買うと送料がかかるのか。や、やっぱりアマゾンにしようかな・・・(^^;
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2007年08月16日(木) ■ |
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▲残暑お見舞い申し上げます・・・ 今週はずっとお盆休みなんだけど、暑くて暑くて、24時間クーラーのきいた部屋から外に出られないでいる。先週末から何度か新宿、銀座、六本木、秋葉原、青山あたりに行ったけど、昼間の都心の暑さといったらもう! 35度とか嘘ばっかり!あれって芝生の上で、周りに人や建物がない場所で計ってるんでしょ? 都心のアスファルトの上なんて、絶対40度越えてるって! 外を歩いてると、足からへなへな力が抜けていくんだ。 ふはー。
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