宴の後 - 2006年09月22日(金) 3連チャンのノブ博もとうとう終わり、3日目にはドミファンの方々にはステキなサプライズもあって(おめでとうございますー!)、いやあ盛りだくさんの3日間でしたわ。 2日目3日目は終電の都合で、終了間際に帰らざるを得なかったためノブさんと握手が出来ず残念じゃ。 お仕事の件で連絡を取った先は、だいたい三十代後半くらいの奥様層向けの、家族・夫婦テーマの感動路線をお求めだそうです。 で、ひとつ考えてみようと思って軽めのちょっといい話系をざっと考えてみたのですが…。 参考に秋田書店の「デジール」を読んでみて、ちょっと目からウロコが落ちました。 自分の作風って身も心もオタク臭いねんな!(←自覚が薄かった)(思ったより) - ノブ博まっさいちゅう - 2006年09月20日(水) ナカジマノブ40歳記念・3日続けて出演バンド合計7バンド、ぜーーんぶドラムはナカジマノブ!というノブ氏の自分大好き企画(笑)大進行中。 わたくしも3日通しのチケ購入しましたので、連日ノブくんの笑顔を堪能しております。 詳しくはまたレポるつもりですが、1日目の「人間椅子&本田恭章」という濃い取り合わせにはたまげましたねえ。本田恭章といえば、かれこれ二十年以上、名前ばかり知っていてもとんと縁のない方だったのですが(単に美形を敬遠してただけ…)。 やっぱり美形は四〇になってもかっこいいのであります。それでやっぱり人間椅子との共通言語はKISSだったりするのであります(笑)。 驚くべきは、七つのバンドを掛け持ちして、その全てでしっっっっかり「バンドの一員あるいはそれ以上」になり切れているノブくんのパーソナリティでしょう。 だいたい7バンドって、リハ・スタジオ考えただけでも恐ろしい。 わたくしの好きな日本人作家筆頭、かの浅田次郎氏は、一年中書いて書いて書きまくって・酒は飲めずとも人一倍騒ぎ・馬券師の本領も忘れずに凱旋門まで出張し・そして年に一度倒れるのだそうでありますが…。 ノブくんもいい加減体をいたわらないと電池が切れますよ…(心配)。せめて五時間以上寝ること。ね。 そのさいちゅうにわたくし個人は、お友だちから編集プロダクションを紹介されました。お仕事になるかどうかはそれこそ分かりませんが…ノブくんの勢いも借りて(え)、明日あたりお、お電話して…みるべきかなやっぱり。 - X。ばってんじゃないよえっくすだよ - 2006年09月16日(土) お友だちと「X-MEN ファイナルデシジョン」観てきましたー。 X−MENは、日本語版が出版され始めた頃から読んでいますが(といっても全部は無理。絶対無理)、別に複雑な話な訳ではないのにその膨大な歴史(40年!!!)と、アメコミ独特の表現の故か自分には理解できてない点が多すぎという、好きな割りに手強いジャンルであります。 でも怖いもの知らずにも同人誌出したこともあるさ(笑)。 好きなのはウルヴァリンとかビーストとか。ガンビットとか。ご多分に漏れずジム・リーの絵は好きだったなあ。 さすがに最近は関心も薄れがちだったですが、予告編観たら愛する「青毛玉」が出ていたので、一気にテンションがあがりました。 「青毛玉」とはビーストことハンク・マッコイ、全身真っ青な毛むくじゃらの、頭脳明晰博学多才の愉快な紳士であります。 3作目にしてようやく登場、やったねビースト! 作中ではとっても出世して、さすがは頭脳明晰博学多才。見せ場も随所に!ファンとしては嬉しい限りでありますよ。 「ちゃんと似た人がいるんだから凄いよね!」とは友人の言であります。ホントだよ(笑)。 ヒュー・ジャックマンは見慣れたせいか、すっかりウルヴァリンに見えてもう違和感なしです。 自分はウルヴァリンにはジャックマンの三倍くらいワイルドで粗暴で横着なイメージあったんですが、実はナイーブな所なんかはジャストフィットだと思いますた。 もう慣れたし、ヒュー・ジャックマンとっても可愛いしエヘへ。 教授とマグニートーの微妙な関係に萌えたり、サイクロップスの不憫さに(いろんな意味で)悲しみを覚えたり、それにしてもまぐにーとーかっこええなあじいさま万歳とかつぶやいたり、わたくしとしては楽しみどころの多い素敵映画でした。 映画化に際してコスチュームをタイツから変更したのは大英断ですいやマジで。 それにしてもレディースデイ平日お昼という時間帯とはいえ、何故に客席はSFと一番縁のなさそうなおばさま連れが多かったのでしょうか。なぞです。 そして帰宅後、録っておいた「X−MEN2」を超うっかりミスでさっくり消去してしまったショックでちょっと今ぼんやりしてます(笑)。…いや観たけりゃレンタルとかあるんだからさ…でもトホホ。 しかたがないのでちょっと疲れるけど原作コミックでも読もう…あぽかりぷすとか(ある意味無謀)。 -
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