竹裡館の怠惰な日々...竹裡館住人

 

 

時代劇連発 - 2006年11月06日(月)

時代劇ドラマがこのところ多いような気が。いいことですね。
「仕掛け人藤枝梅安」を岸谷五朗(梅安)&小日向文世(彦さん)でやっていました。いいできですなあ。
でも、自分の梅安のイメージは大坊主なので、若い時の勝新あたりがイメージなのですが(無理を言ってみる)。いっそ人間椅子のベーシストを起用してみて下さい(なお無理を言ってみる)。
でも岸谷五朗はたいへんかっこよかったので可。小日向さんの彦さんも可。
原作読むとこの二人、とてもやばいのですが…プラトニックだけど(コラ)。相合い傘で手と手が触れて、思わずびくっと引っ込める両者…それはやばいでしょあなた達。
池波正太郎氏はホントにその辺がうまい(どの辺が)。

「信長の柩」もなかなか見せた。キャスト異常に豪華だし。松本幸四郎の「お屋形さま命」が可愛い…。
ネタも筋が通ってるし、面白かったです。
松岡の信長も頑張ってたなあ。そういえば前に木村拓哉も信長やってたっけ。草なぎつよぽんは秀吉を(笑)。アレは似合わなかった…。

時同じくして「功名が辻」では関ヶ原…ややこしいなもう(笑)。



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芸術の秋 - 2006年10月30日(月)

本日は隣町の湘南画廊へ、母方の伯母による油絵の個展を見に行きました。
母と、嫁いだ妹と3人で。
伯母はアマチュアですが、その父である祖父もアマチュア画家でしたので、やはり血なのでしょうか。

油絵で、画題は静物と風景中心。マニラの裏通りを描いた絵がわたくしは時に好きでした。
この伯母が不思議な人で、近くの風景を描いても、どこか西欧風な味が出てしまうタッチなのですね。
「このおうちの絵は、南仏かどこか?」と聞いたら
「片瀬よ」と言われますた(笑)。
もう八十になる伯母ですが、これからも元気で長生きして欲しいものであります(八十なのに美人なんだこれが)。

「あなたは個展なんか、おやりにならないの?」と優雅に聞かれますた。
伯母さま、漫画ではなかなか個展はできませんのよ…(笑)。手塚石ノ森クラスになんないとねえ…。

さて去る21日の「第三回人間椅子倶楽部の集い」、拙いコンレポをばアップいたしました。
ゆるうい感じで、とても楽しゅうございました。そのうち、以前にもやったことがあるという「お座敷ライブ」をFCでやってくれないモノでしょうか。ゆるうい感じにピッタリくると思うのですが…SHOWBOATだとお客が入りきれないかな…。

それにしても賞品が当たった方々、妬ましゅうございますギリギリギリ(歯ぎしり)。だって研ちゃんの人魂お衣装ですよーー!
この次は、もっと賞品を分散させて、受賞者を多くしてもらいたいものですがどうでしょう。
くじ運悪いわたくしに愛の手を!





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ニューフェイスv - 2006年10月29日(日)

6年振りのニューマシン、プリンタが届きましたので早速接続ですよ。
このデジタル世界で6年っていうと長いですよ(笑)。速いわ、静かだわ、キレイだわ!仕様見ると、もう解像度が違うもんなあ。消費電力も三分の一だよ…。

覚え書きを印刷して、その印刷結果にヒューヒューいって喜んでたら日が暮れたw
これで年末の同人誌はきれいな印刷でごあいさつ出来るというモノだわ♪

テレビで「デスノート」前編を早くも放送。後編やるからなあ。
リューク可愛いw
それにしても、こんな理屈っぽい、駆け引きと理詰めでぎゅうぎゅうの作品が大ヒットするなんて、読者というのは計り知れぬ…。
(自分みたいなオタクが喜ぶだけかと思ったYO!)




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