一度辞めて戻って来た人は、前の職場と合わないから戻った人なわけですが。
話を聞いてると、本当に色んな会社があって、色んな人がいるなぁと感じました。

とあるコールセンター。
朝、社訓を読み上げます。
よくある事な気がします。
が、とある人『宗教じみてるので辞めます』と一日で辞めて行ったとか。
感じ方は人それぞれ。

とあるコールセンター。
問い合わせを受けたら、自分でそれを探しに行きます。
データで残っていません。
自分の足で探します。
それは・・・大変すぎる・・・！

とある保証系会社。
スポーツチームを持っており、とにかく選手が優先。
仕事をしなくても給与は選手の方が高い。
まあ・・・スポーツチームを持っている会社はそんなものかもしれませんが・・・あからさま過ぎると一般社員の士気は下がりますよね。
一部リーグとかならともかく・・・ねえ？

とあるチェーンな医療系。
常に従業員は全員家族でいたいので、敬語禁止。
ミスっても『すみません』禁止。
ミスった時どうすりゃいいのよ。
おまけに入社前との条件が全く違う。
『ハローワークには書けないから仕方がない』
・・・そういう問題じゃない。
やったらいけないから書けない事を入社後にやらせるの、問題だと思う。

とある激安スーパー。
休憩室の備品が壊れようが補充も修理も無し。
クーラーは数年前から壊れているらしい。
駐車場は少々歩く上に有料。
お客様に還元する為に従業員が犠牲になっているのですね・・・。
今年の夏・・・流石にクーラーは修理されたと思いたい。

そりゃ・・・戻って来るよね。
外れを引いたという事なのか。
今ある環境を幸せだと思うべきでございますね。

長期休み恒例！
子供たにご飯を作って貰おう企画！ムスコ編！
ちょっとイレギュラーですが・・・。
夕飯にペペロンチーノを作って貰おう〜！！

昼食じゃないのがイレギュラー。
夕飯となると、我が家はパスタを６００グラム使いますので。
この量、中々作らないよ！

って事で、まずはお湯を沸かし、その間に材料を切って炒めます。
特に問題ないですね。
適当な一口大に全て切ればいいだけです。

問題は、パスタ投入から。
乳化を教える事ができて満足です。
よく理解していないので、検索して調べる様に申し伝えました。

パスタがゆであがり・・・。
まずはパスタをざるにあげます！
はい、熱い。
ムスコ、あらゆる熱いものが苦手です。
猫舌ですし。
手も弱い様です。
鍋の取っ手をとる事ができません。
そんな事をしている内に、完璧にゆであがったパスタは伸びていきます。

何とか鍋掴みを発見してざるの中にパスタをイン！
はい！すかさずそのざるのパスタを、先ほど具材を炒めたフライパンの中にインするんだ！！
はい、ざるも熱い！！

何とかフライパンにインしたら、手早くかき混ぜる！
ここで炒めた具材とオリーブオイルをパスタにまんべんなく絡ませなければ、パスタ同士がくっついてぐずぐずに固くなるぞ！！

『ええっ！重っ！！無理！！』

力ある奴が軟弱な事を言うんじゃない！
しかし・・・大変そうだな。
しばらく私もパスタ作ってないもんな。
この量久しぶりに見たわ。
冷たいものならやるんだけど。
熱いのは手でかき混ぜるわけにはいかんしな。

って事で、大変苦戦しながらかき混ぜ・・・なんとか食卓に出てきました。
美味しかったです。
ちゃんと美味しかった。
途中で塩コショウは足しましたが、十分です。
しかも、この量を経験していれば、一人分や二人分なんてお手の物。
この分量で美味しくできたなら成功ですね。

ご本人は照れているのか『飽きて来た』とか『ちょっと味薄い』とか言ってますが。
よし、これでパスタはオッケーだな。
次は何にしようかな〜。

ムスメさん。
近くの公民館で地域のコンサートがありまして。
そこに部活として出場する羽目になりました。
これ、小学校の時の動員で行ったなあ。
動員必要ないんだよなあ。
案の定、開演２０分前でも満車で臨時駐車場まで飛ばされました。
徒歩で行ける範囲なんですが、月の悪魔が来ましてね・・・。
自転車も厳しい状況だったので車で行きましたよ。

席も満席でね・・・。
仕方なく、出やすい位置・・・となったら一番前のど真ん中になったんですよね。
まあいいか。
見やすいし出やすいし。
そう思っていたのですが。

ムスメ、登場と同時に私達を探す。
ステージ上できょろきょろする。
『ここだよ』と母が手を振る。
一番前！？な表情をする。

結果、まともに歌わないというハプニング発生。

何？全く口が動いてないけど？
後ろの先輩、声も聞こえるし口もよく動いてるよ！？
お前それ・・・歌ってる！？

憤慨レベルなのですが、緊張して歌えなかったと。
私達が一番前にいたからと。
いや・・・どこにいても一緒だろうよ。
そもそも、ステージ上から会場を観察するんじゃないよ。
そういうのは緊張しない上級者が目線でやることなんだよ。
見つけちゃったら緊張する奴は上向いてろ！！

で、その後すぐに会場を後にしました。
この後、プロの演奏とかオペラとか控えてるのに。
遠方から来てくださってる方もいるのに。
ムスメに合唱を教えてる先生も出るのに。
動員の時に、部活生が終わったらそそくさと出る保護者に対して『失礼だな』と思っていたのに。

月の悪魔には抗えないのよう！！
来年は見る・・・見るからぁ・・・！！
・・・月の悪魔が来なければ・・・ね。

パート先の私。
なんかお局化してない？
まあね・・・残った中でそこそこシフトに入ってるの、私だけだしね。
社員さんとも仲良く話す様になるよね。
新しく入った人からすれば『ベテラン』だし、
戻って来た人からすれば『自分ブランクあるけど、ずっといるもんね』だし。

そんな中で、精神的に参っている人を擁護する為に直談判したりしてりゃ、お局様にもなるよね。

そんな中。
流れで、若い社員ちゃんと連絡先を交換したら、不随する様に他の社員とも連絡先を交換する事になり。
え？パートなのに社員数名とプライベートで繋がっちゃったぞ？
え？その話、私聞いていいやつ？
ちょ・・・皆色々暴露してくるやん！
聞かせないで！！

というわけで、徐々に内情を知る羽目になり、更にお局様化が進んでおります。
来月のシフト聞かれないから、『いつ聞いてくれるの？』なんて言っちゃうしねぇ。
口が滑るんよねえ、私のバカ。

って事で、せめて優しいお局様になりたいなあと思う今日この頃です。

香川に旅行に行くにあたり。
ピッピさんの為に一泊にしたんですが。
行きたい所が増えてしまい、二泊に。
二泊実現を後押ししたのは・・・。
『ピッピさん、うちで預かるよ？』
という、友人の言葉。
え？マジで？

母屋もいるので、特に問題はなさそうなんですが。
多分、全く構ってくれないと思います。
外に出すのも全くしてくれないでしょう。
であれば・・・友人宅で少しでも出して貰える方がいいのかな？

って事になりまして。
しかし、友人宅は鳥さんも沢山いて、ウサギさんもいる。
鳥さんは激しい子もいるらしい。
雛の時以外、ずっと一羽だけでのうのうと暮らしているピッピさん。
大丈夫か？

って事で、昨日一時間だけ連れて行ってみました。
まあ・・・大人しい。
いや・・・家でもこんなもん？
もう少し動くか？
一緒に放鳥した落ち着いた子の鳴き声にビビり倒してしまう。
これはどうなんだろう？
ストレス感じてるんだろうか？

友人と話しながら様子を見て・・・まあ・・・大丈夫なんじゃない？って事で預かって頂く事になりました。
すみませんねぇ、よろしくお願いします〜。

初日に朝早く出るので、前日からお泊り予定のピッピさん。
さて、どうなるのかしら？

義父が病気しまして。
だいぶ色々気を付けていたので、ずっと会いに行ってなかったんですが。
お見舞い渡しがてら、少し行こうかって話になりました。

到着すると、全員マスク！
もう・・・車から降りない方がいいかな？
と、我らは玄関先に車を付けて、窓を開けて会話する程度に。
おっさんが見舞いを私て、近況を聞く。
元気そうではあるんですけどね。
義母が『不死鳥の様に蘇った』って言ってたので、心配したんだろうなぁ。

で『荷物があるから！』と言われて子供達期待。
お菓子かなぁ・・・なんて言っていたのですが。

大量の保存食。
というか、酒。

・・・飲まないのにどうして作るのだろう。
梅酒がでっかい瓶に二つ。
ラッキョウが１瓶。
何かの焼酎漬け(すもも？)

子供達が消費できるの、ラッキョウのみ。
これ・・・どうしろと・・・。
太るから甘い梅酒は私苦手なんだよな。
おっさんが飲むかな。
多分焼酎漬けはおっさん食べないんだよな。
私が食べるしかない・・・。

『とりあえず作ったら誰かが貰ってくれるだろう』で作るの・・・私には理解ができない。
だって作るの面倒じゃん。
よくやるわ〜。

トランポリンをしようとしていたら。
父から電話。
父から電話は珍しいな。
と思って出ると。

伯母が倒れて救急車で運ばれたとの事。

一大事だった。
現在、父を含めた兄弟は北九州に初盆で不在。
伯父は流石に帰宅したそうですが、帰るのに時間がかかる。

『お前様子見て来てくれんか』

え？なんで私が？

というのも、伯母には市内に次女と長男がいるので・・・。
私が行く必要・・・ある？
というか、救急車で運ばれたんでしょ？
どの病院よ？
自宅に向かっても誰もいないじゃん。

『お前は薄情だな。少しでも何かしたいと思えんのか』

・・・えぇ・・・そういう問題・・・？
とりあえず従兄弟に電話してみると言って、終話。
つか、なんで私に電話してきてんだ？母は？
疑問は浮かびましたが、とりあえず従兄弟に電話。

現在長男である従兄弟は自宅に向かっていて、次女である従姉が既に自宅に到着済で伯母に付き添っているとの事。

で、私、いる？
『いや・・・人は足りてるよね。姉の子供達もいるし』
だよねぇ？
とりあえず何か分かったらまた連絡くれと言って終話。

その後、救急車に次女が付き添い、恐らく入院だそうです(ケガ系です)
従兄弟と従姉の子供が自宅待機して、必要なものがあれば持っていくという手はずになったそうです。
私、不要です。
伯母の容態は心配ですが、人が集まってどうこうする話ではない。
一応、人手がいる事になったら連絡下さいって話で終わりました。

私、薄情かしら？