世間様は春だって聞いたわ
なんでも桜が咲いてるそうじゃないの?
そうなのそうなの?
もうちょっと関係ないから
いいんだけど
花が咲いてるうちにお散歩できるかしらー
なんだかいろいろ余裕がないわーーーーー。
ばたばたばたばたっ (走り去る足音)
おっしごとおっしごと楽しいなー♪
……
…………
………………
ネームができ上がったらもっと楽しいんだけど(´;ω;`)
いつできるのかしら。
腕ならしのお絵かきは
絵に入った時
腕が鈍って
タブレットペンが
扱えなくなってたらまずいと思ってたわけだけど
このままでは絵に入るまでたどり着けないわー。
まずいわまずいわ
まじめにやるわー
いやいや
まじめにやってるのよ
まじめにやればできるってもんじゃないのが
恐ろしいところ。
そういうわけで今日のお絵かきはナシで
トップ絵変更は明日で。
うちの近所は毎年
季節になると 車で灯油を売りにくるの。
我が家では灯油のストーブとか
使ってないんだけど
すぐ近所まで回ってくるので
毎年
ああ そんな季節になったのねー
と 寒い季節の風物詩として
ヤキイモ屋さんとかと
同じカテゴリたったんだけど
ちょっと違うのは
それはスピーカーで
毎回値段を言ってくれること。
なので
灯油を使わなくても
今灯油の値段がいくらなのか
わかっちゃうのよ。
本当に高くなって
使っている皆様は大変そうだわ。
でも
その売り声が言うことにゃ
「とーゆ。
勇気を出してお待ちください。」
そそそ
そうか
勇気を出さなきゃ買えないほど高くなったのね、
とびびったんだけど
そうだったわ。
毎年聞き間違えるのよ。
「勇気」じゃなくて
「容器」を出して待っていて欲しいのよ
灯油屋さんは。
そういえば
注意して聞いていなかったときは
とーゆ
じゃなくて
とーふ
と聞こえていたわ。
えっらい高い豆腐を売り歩いているものだと
ぼんやり思っていたわ。
あたくしってば
耳を通り過ぎていくものを
脳まで届かせない特技があるので
とっても中途半端な認識になっちゃうのよ。
「豆腐 18リットル 1700円」
とかって(お値段うろ覚え)
お安いと思うけど
そんなに食べられない。
そしてそろそろ
とーふ……じゃなかった
とーゆの季節も終わっていくのね。
今日のお絵かき
気がつくと昨日と同じ構図。。。
でも全体像は違うのよーーー
あれもしなきゃこれもしなきゃと考えて
じたばたすることが多い毎日で
ちょっと
交感神経と
副交感神経の働きが
うまくいかない感じ。
そんな時とりあえず
おまじないを唱えることを思い出してみる
「だいじょうぶ
だいじょうぶ」
それだけなんだけど
自分にい聞かせて落ち着かせるのんよ。
だいじょうぶだいじょうぶ
あとはなにか安心できそうな言葉を捜して付け足す
〆切まではまだ間があるわよとか
掃除をしなくても今は誰も怒らないわよとか
いざとなったらイベントは
今あるものと展示にリキを入れればいいのよとか
友達から連絡がないのは元気のしるしよとか
別に今日買い物に行かなくても
食べるものがないわけじゃなしとか
今 気になってることを羅列して
こじつけてねじまげて
いろんなことに目をつぶっていい方に考えて
自分を落ち着かせてみる 強引な手法。
効き目があるかといえばよくわかんないけど
自分がなにを不安がっているのかはわかるので
漠然とおろおろしてるよりはましかもしれないわ。
なんでこう
手に負えないくせに
なにもかもやろうとするのかしら
一万年と二千年ほども生きてきたんだから
いい加減
自分にナニがドレクライ出来るのか
わかってきてもよさそうなのに
すみません
まだよくわかってません。
って 誰に謝ればいいのかわかんないんだけれども。
そしてまた
やってみたい新しいことがふたつばかり
頭の中で渦巻いているの。
いやいやいやいやいやいやいやいや
いけないいけない手を出しちゃ。
そして今日のお絵描き
もうちょっと丁寧に書かないと練習にならないかしらねえ
ふと思い出話。
昔 とある出版社のパーティの二次会で
そこで初めてお目にかかった
数人のお仕事仲間になる人たちに
ビュッフェからお食事を取ってきてた時だったわ。
なくなった飲み物とかも継ぎ足していたかしら。
あたくしは性質上
パーティの席では何気にホステス状態になってしまうことが
よくあるのん。
そしてその二次会でその時 編集長のおじさまから
「あなたは寂しがりやなんだね」
と唐突に言われましたことよ。
なんですかそりゃ。
つまりはこういうことです。
寂しがりやでヒトにかまって欲しいから
ヒトに出来る限りのサービスするのだと。
いえ たぶん ですけど。
オジサマの口調に侮蔑的なひびきはなく
好意的だったので
特にそれ以上つっこんであたくしは聞かなかったので憶測。
いやーん どうかしら
あたっているのかしら。
それをいうなら
漫画家として面白い漫画を描くのが
あたくしにできる最高のサービスで
喜んでもらえることだと思うので
がんばるわ。
今ちょっと 産みの苦しみ真っ最中で
じたばたしてるけど
がんばるわーーー
そして今日のお絵かき
どうしても爪きりが見つからない。
こないだから見つからないのよー
おかげで爪が伸び放題なんだけど
ペンを持たなけりゃ大して気にならないので放っておいた。
けど
ペンを持ち始めたらなんなのこの長さは。
いつの間にこんなことに。
探したけどお気に入りのよく切れる爪きりが
どうしても見つからないのよーー
ま いっか
と放っておくには伸びすぎ。
しょうがないから
ドールカスタム用のプラスチックハサミで……
金属ハサミを使うほどじゃないと思ったから
プラスチックハサミにしたんだけど
微妙な手ごたえとともにうにゃうにゃ切れたわ。
……
爪きりの代用品として
なんとなくおんならしくない気がするのは
きっと気のせいよね。
今日のお絵かき
進めなきゃいけない仕事のプロットを考えるために
キャラを落書きしつつ
お話を練ろうとしてコミスタを立ち上げたら
心配していた通り
使い方をきれいさっぱり忘れていたわ。
頭に叩き込んだはずの
キーボードによるショートカットも
頭の中の引き出しはきれいにリセットされて
1から覚えなおし。
ショートカットくらいなら
覚えなおせばいいんだけど
液晶タブレットのペンの描き方も忘れたというか
私 ほんとにこれで絵を描いていたのかしら
と疑いたくなる描きにくさ。
どどど どうしたのかしら。
とりあえず使い方と感覚を忘れないように
毎日最低一枚のお絵かきを
また始めないといけない感じなので
始めてみるわ。
せっかくなので
日替わりとは行かないけど
トップ絵も
ちょくちょくお絵かき画像に変えてみるわ。
仕事がやばい感じになってるので
すぐに頓挫しそうだけど
絵に入るまでに絵の描き方を忘れてると
しゃれにならないですものね。
って
カラーじゃだめじゃないの。
モノクロの練習しないとっっ。
でも落書きには色をつけたくなってしまうのが
人情と言うものよね。