消せない恋心・・・

2003年11月28日(金) タイミングが合わない

このところ、彼とメッセができるようになった。
家でも少しづつPCが開ける状況になってきたらしい。
もちろん毎日って訳じゃない。
メッセより電話の方が多いくらい。

メッセは、奥様がTVに釘付けorお風呂の間に点けてる模様。
全然、出来なかったこの1年に比べると
マシだと思えるから不思議。

本当は、この一年、見るのも辛いから
彼のIDを抹消させようかとも思った。
それを彼に伝えたら
「ぜ〜〜〜ったい、だめ!」
って言われた。
「そんなこと言ったって、全然、光らないじゃん。
 見てると辛いんだから!!!」
って倍くらい言い返してしまった。

今は、時々、光って
『ののちゃ〜ん!』って話しかけてくれる。
ただ、予定は未定なのが、なんとも切ない。

だから、彼が話しかけてくる時、タイミング悪く
私がお風呂に入ってたりする時もある。
もう寝入ってて、PCを開けてない時もある。

携帯メールが出来ない(過去に、これで夫にばれたので)ので
『話そう!』って合図ができないのが原因のひとつ。

そして私は、彼意外と話す気力が無いので
よほどのことが無い限り、
いつも『ログインを隠す』状態でいる。

だから、彼は、光ってない私に一生懸命、話しかけるというわけ。

昨夜も寝てる私に話し掛けてる
彼のオフラインメッセージがあった。
この頃タイミング悪いなあ・・・。

その前は、メッセで喧嘩。
と言っても一方的に私がイジケたのだけど。
久しぶりに泣いてしまった。

ライブメッセや音声メッセじゃないのに、
彼は会話だけで
「泣いてるの?」って。
どうしてわかるんだろう?って本当に感心した。
涙で字が滲んでたわけでもないのに・・・。
『さすが彼だ!』って思う反面






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なんて思ったりした。

女心は複雑なのです・・・(^_^.)

反省中の彼は、このところとっても低姿勢。
ちょっと可哀想かなって思ってる。
そして、なんだか可愛い とも。
6才年上のおじちゃんをつかまえて、
なんともシツレイな私です。

でも、もう少しだけ、ちょっとこのままいじめちゃおうっと。







2003年11月19日(水) 彼の・・・飲んでますか?

ちょっと振り返って書いてます。

彼は飲み会(接待)。
その後で、少しだけ会う約束になっていた。

彼に借りたい物があって。
他の人でも良かったのだけど
彼がどうしても「自分に借りて欲しい」って言うから。

2次会を早めに切り上げてくれた彼。
待ち合わせの場所もタクシー飛ばして
近くまで来てくれた。
私は、自分の車で待ち合わせの場所まで向かった。

ほとんど同時に着いて
彼が私の車に乗り込んできた。

かなりお酒くさ〜〜〜い。

彼は車に乗り込むとすぐ
私の髪の毛に頭を近づけて、クンクンと匂いだした。

「ぅお〜、ののちゃんの匂いがする〜\(^o^)/」

まったく変態なおじちゃんだ。

「ホテルに行きたいよ〜」と言ってたけど
酔っ払いの言う事は無視して、よくデートする公園に行った。
だって、この時間から行ったら、お泊りになっちゃうし。
もちろんお互い、次の日仕事だし。
ここは、冷静な私の判断で却下。

もちろん、そこでイチャイチャしてしまったのだけど。
やっぱり、酔っ払ってる彼は、いつも以上に助平になっている。

そんな彼を気持ちよくして、落ち着かせてあげた。
「口の中に出してもいい?」
と聞く彼に
「いいよ。思いっきり出してね。」
と答えると
本当に思いっきり出してくれた・・・。

変態なおじちゃんになってる彼は
「ののちゃん、飲んで!ね、飲んで!飲んでくれよ〜。」
と哀願された。






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普通は、みんな飲めるんでしょうか?

その後、彼を自宅近くまで送ってあげた。

久しぶりに来た彼の自宅。
もう、こうやって送ってあげる事はないだろうと思ってたのに。

酔ってる彼は、こんなところでも私にキスをしてくる。

『ヤバイって、誰か見てたらどうするの。ん・・・、もう。』

ドキドキ。
ちょっとだけスリル。

酔っ払いの変態おじちゃんでも大好きなのは、どうしてだろう?


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