今日は、彼の誕生日のお祝いをした。
職場で使える物をプレゼント。 紅茶とケーキを口にしながら 彼がプレゼントを開けて、ニコニコと笑ってくれた。 「ののちゃんの気遣いってイイヨな〜、こんなとこ大好きだよ。」 って言ってくれた。 あまり高価ではないものだけど 気に入ってくれたらしい。 私も嬉しい(*^_^*) 本当は身に付けるものがあげたいんだけど、無理だもん。
彼は私の誕生日の時にキーホルダーをくれた。 シンプルだけどセンスが良くて高価なものだった。 でも何よりも、彼が私のために時間を取って悩んで選んでくれたという 行為が嬉しいと思う。
私が今まで彼からもらったプレゼントのうち 一番気に入ってるのは、『落ち葉』。
その日、 私達は、お互い子どもを連れて、公園で落ち合った。 私の方が後に到着し、彼の車の横に何気なく駐車して、 彼のいる公園に行った。 もちろんお互い子ども連れなので、社交辞令程度の会話しかできない。 あんなに狂おしく肌を重ねている二人なのに、 赤の他人のフリをして・・・。
そして、彼の方が少し先に帰った。 私が車に戻るとワイパーに落ち葉が挟んであった。 「あれ?なんでこんなところに挟まってるんだろう?」 と思って手に取ると その落ち葉が可愛い『ハート型』になっていた。 彼が歩きながら苦心して手で模ったものだった。 後で聞くと、「3回失敗した」って言ってた(*^_^*) でも、 「なかなか話せなくてもどかしくて、 どうしても気持ちを伝えたかったんだよ。」 っていう彼の気持ちがとっても暖かくて 私の心をキュンとさせた。
もちろん、今でも大切に取ってある。 今日は、その話も思い出しながらした。 あの頃と変わりない、二人のこの気持ちを確認しあった気がする。
彼の誕生日を祝うのはこれで4回目。 これからの彼の人生の中に、私の存在があり続けられますように・・・。
去年も同じことを言ったような気がするな(^^ゞ
Hな話は、次回に書こうっと。
昨日、山盛り仕事をこなして、彼とデートに行ってきた。
私は、アレが二日目。 だから「Hな行為はなしよ。」って約束で。
クリスチャンではないけれど、隣町の教会にいった。 素敵にライトアップされて幻想的。 「寒いね〜。」 と冷たい空気を吸いながら、しっかり手を繋いで そこだけ暖かかった(*^_^*)
その後は、もう一つライトアップされてる寺院へ。 風流で意外と素敵なところ。 なんだか心がホ〜〜〜ッとなった。
「また、一つ思い出が増えたね。」 「うん。二人の思い出だね。」
その街は、彼が学生時代を過ごした街。 少し得意気にエスコートしてくれるところが、可愛い。 彼はいつも言う 「何でこの学生時代に、ののちゃんと知り合わなかったんだろう。」って。
ホント。 私も知り合いたかったよ。
でも彼は必ずこう続ける。 「でもさ、ののちゃんは、きっと学生時代に知り合っても こんな田舎者の僕の事なんて好きになってくれなかったと思うよ。」
イジケ気味の彼がまた可愛い。 6歳も年上なのに。
先月は忙しくて、なかなかデートできなかったから 今月は、会う回数を増やそうって事になった。 とりあえず、来週もデート。
心も体も満足したい・・・。 欲張りな二人です。
来週は彼の誕生日がある。 彼にプレゼントは何がいいかと尋ねると 「ののちゃんを僕の自由に出来る権利!」だって。 「(;一_一)なんか企んでそうで怖いから、いやん。」
毎年彼の誕生日は、会社で使える物にしてる。 だって身につけるものだと、奥様に詮索されちゃうから。 会社で使える物だったら、ほとんど毎日、目にしてもらえるし。 彼も 「いつも(プレゼントを)見ながら、ののちゃんを思い出してるよ」 って言ってくれてる。
昨日は、ちょっと遠出したので 帰宅時間がいつもより遅くなっちゃって少し心配だったけど、 お互い大丈夫だった。
だからかな、今日はとても心穏やかな私です。
|