酒と薔薇の日々日記
琥珀



 自信満々?

トルコ人の友達が、小さな本を日本語に翻訳する仕事を頼まれたそうで、「琥珀さんチェックしてくださ〜い」、と御願いされました。

トルコですごくお世話になったし、どうせ今働いてないし、暇だからいいよ〜と軽く答えたものの、送られて来た文章に驚愕。


ええええと、なにコレ呪文?ヽ((◎д◎;))ゝ


まだ出版されていない本のことなので内容は書けないのですが、奴の訳した文章は日本語らしき文章で書かれているだけのものであって、意味不明…。

その本のジャンルについて理解がある人のはずなのになあ…。

お陰で日本語分チェックの他に、その本の分野の調査の仕事まで増えてしまいました。


…調べるのは図書館でも出来るし、図書館行くのも好きだからいいんだけど。

文章の特に「て、に、を、は」は殆ど手直し。後は日本語で検索しやすいように人名の発音とか…ああ、やること多いな。

奴のトルコ某国立大学主席卒業というのが怪しく思えてきた…


しかも、妙に自信満々だし、よくコレで仕事引き受けたものだ。
しかも2ヶ月で完成だとぅ!?
いいように利用されそうな、よ・か・ん(はあと)

トルコ人 自分のアピール 十割増し…

でも、そのくらいでないとダメなのかもしれません。
よく言えば、ぽ、ポジティブ?

2006年09月15日(金)



 社会復帰活動中

ハロ〜ワ〜クとやらに行って来ました。


もう働き先は決まってるのですが、諸々の手続きの為。

初☆ハロ〜ワ〜クです(≧▽≦)

話には聞いていたけれど、綺麗でパソコン画面にタッチペンで簡単検索できたりと便利なんですな。スタッフもシルバー人材の人が多くて、雇用促進に力入れてらっさる感じ。

そんなオジサマのせいで、書類不備があり、また行く羽目になりましたけど…orz

日本はサービスに関してはすごいと思う。
トルコで郵便物一つ出すだけでもかかった時間と労力を考えると、過剰とも言えるような日本のサービスには驚かされます。
コンビにでも公共機関の支払いが出来たり、ネットでも諸々の手続きや問い合わせが出来たり…。

しかし、サービスを受ける側の人間にそれに慣れてしまっているきらいがあるように感じます。
ちょっと待つだけでイライラしたり、店員に対して大声で文句を言う人とか…おいおい、お前さんはそんなに上客なのか?高だか1000円程度の買い物でどうしてそんな居丈高に振舞えるのかと問い詰めてやりたくなります。
いい大人がみっともないよ。

世の中便利になって、いろんな物事にかかる時間は短くなったはずなのに、かえって心に余裕が無くなったと感じるのはどうしてなんだろう。


2006年09月14日(木)



 逢瀬

憧れの彼に会ってきたの。


でも緘口令なので何も書けないの。



思いっきり普通にタメ語で、しかも適当に話していた自分にビックリだわ。


…そろそろ上がり時なのか?


2006年09月03日(日)



 さらさらよ♪

昨日美容院に行ってきました。

トルコの日差しですっかりヤンキー化した頭髪を何とかしてもらう為、2ヶ月ちょっと振りの地元のお店に。
カラーとトリートメントでかなりさらさら髪にしてもらいました♪


映画マニアのオーナーのお陰で、DVDが見られるので、退屈しない美容院で好き。昨日は「シリアナ」観てました。イランの王子暗殺と石油の利権の絡む重めの映画だったけど、(一応)中東に行っていたワタシには考えさせられるものがありました。まあ、所詮は映画だけどな!



髪はと言うと、秋っぽくちょっと髪を黒めに染めて、真ん中分けにしてみたら





…どう見てもM○GU○I




胸の無い○E○U○I…




果たしてそれに存在の意義があるのか?



まあ、いいか。

明日はこの髪型で、トルコで買ったワンピ着て、都内某所にお出かけです☆


2006年09月01日(金)



 部屋がすごいことに

なってます。

15畳あったのが8畳に減り、そこにきてスーツケースと大量の郵便物が加わった為、足の踏み場が無いとはこういう事を言うのだな!という状態に。


いや、感心している場合じゃない。


HDDには大量の「吾輩は主婦である」と「どうでしょうリターンズ」が録画されているけれど、いつ見終わることやら…。


2006年08月30日(水)
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