TWILIGHT DIARY
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2006年12月28日(木) |
ちょいと今年の映画を振り返り・・・ |
映画界の今年最大の収穫はダニエル・クレイグだろう。
新しいBONDの登場は衝撃的だった。 スティーブ・マックィーンのように、笑うとチャーミングだがアクションはとことん危険な感じ、鍛えられた身体にスーツを着ると知性的。 なのでハリソン・フォードのような冒険が好きな歴史学教授(@アークエンジェル)もできる。 クレイグBOND、契約上はあと2作あるそうで、次作に大期待。
さてMI3。 トムの限界を感じたのだが(走る姿がとっても変。まるでトム・ハンクスの一期一会だ。笑)、やっぱりユニヴァーサルから外された。 クレイグのスパイぶりを勉強して欲しいもんだ。 MIは「4」のキャストが気になるところ。
他には「ブロークバックマウンテン」「キンキーブーツ」「マイアミ・バイス」などが良かったなぁ。 あ、それから「涙そうそう」も。(脚本がコトーのお人だそうで泣けるはず)
今年最悪だったのは「氷の微笑2」。 アメリカでブーイングの起きたこの映画、脇役は豪華だが、やっぱりダメダメ(爆)であった。。
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