2006年06月22日(木)
今日見てきた映画
きっかけはキャストの塚地
見た感想を率直に
許し許される関係は普通はありえないから あるだけで貴重なモノ また、恋愛によってそれが崩れるわけでもなく それからまた幸せは持続していくことだろう
間宮兄弟は恋愛に関して特に成功も無かったし 運が良かったわけでもない それでも普段の生活を大事にして 日常を拾い集めて楽しく暮らしているから 他人から見たら不幸かもしれなくても本人たちにとっては とっても幸せなのだ
やることなすことすべてが納得の状況で 間宮兄弟のやることはとっても共感がもてる
対照的にいる姉妹のあり方も面白かった 彼氏がいながら間宮兄弟と遊ぶ それは多分姉妹たちにはそういうのは来ないだろうという 悲しい非恋愛対象なのであって遊べるからでそこがまた もててないけど それでもいいんだ というか何が悪いんだろうかと言う気持ちになる
だから人を見る目をもっと確かにしないと と思わせてくれた
特に悲しいシーンがあった 多分くすっと笑うところかもしれないけど IPODを見せるシーンは悲しすぎた そんなの理由にするか?って
それでも行った行為は無駄にもなってなくて 結局いろんなことにつながっているんだと やっぱり確信がもてた
そうでないとつまらないし そうでないわけが無いのだ
誰の行動でも何かにつながっているし やったことは無駄にならない だから誰でも生きている希望はあっても見るだけでも どんなにつらくても前に進めると思う。
もてなくてもぜんぜん大丈夫なんだよ〜
って感じのお母さんの言葉はいいよねぇ
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そんなわけで原作は面白いだろうと言うのに確信がもてたので 読みたいけれど ダヴィンチコードと同じくして世間で旬のため 高そうなのでもう少し落ち着いてから読むことにする ------------------------------------------------------ スタッフロールのキャスト部分で最後に鈴木だったのが 一番笑えた。 ------------------------------------------------------
今日は母親が面白いから行って来いというので とある霊能者の人のところに話を聞きに行ってきました
見料が1500円というとっても安いのも理由で
いろいろ話を聞いてきたけど 今の俺に悩みは無いらしく アドバイスすることが見つからないんだと言われた 結局見料は今日はいらないですと言われた 帰り際に今日は来てもらってありがとうとまで言われた
妙に波動が出ている様子で そういう人と接するといい感じになるそうだ 俺も話してて面白かったし そんなわけでその占いの人(霊能者っていうのもなんだかカテゴライズしにくいしねぇ)が言ったことは ・97歳まで生きる。病気とかで死んだりしないし自殺しても生き残る。 ・32歳で結婚するかも ・恋愛は31歳になったらすごい良い人と出会う ・頭がよすぎてから回り ・やりたいことやれば成功するから今のうちにやっておきなさい ・妙に存在感がある。自分で気が付いてないだろうけど。 ・30歳になるまでよくそんな苦労した道をすすんできたねぇ。我慢しないで もう好きな事やってください
とかそんなところ。 本人がほとんど思っていないことを言うので 他人から見たらそうなのかねぇとも思う。
で、なんか占いの人は見えるらしく生年月日と姓名をある程度参考にしつつ 見えるビジョンに味付けしているようだ 結局姓名と生まれは統計学で何とかなる。で細部は自分の見えるビジョンで 補って助言なり何なりするという感じ。
おれもそんなところいくとは思いもしなかったが まあ、行ったこと無いよりはいいよねぇ。ねたにもなるし。 あ。後思ったのは、男が圧倒的に少ないと思ってたが、こういうところいくの。 でもね。半々ぐらいだと。 知らんかったわ ------------------------------------------------------
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