嘆息の記録



KLF「CHILLOUT」

2006年07月04日(火)

さて、今回の題名のアルバムですが
まさに天国へいけるような名盤です
改めて聞きなおしましたが
売らなくてよかった〜

本当に安らぐし心がおだやかになる
音楽って言うのは歌詞ありきって人と
無くてもいいって人がいますよね
俺は後者
これにはきちんと理由があって
あってもいいんだけどリリックというのは
受け手がすごく限定される
まず言葉の意味がわからないとだめって言うところと
その感性を理解できるかどうか
さらにそれと絡めて曲がはいってくるから
すんなり受け入れられるって曲はごくわずか

かわって音楽のみだと
国が違ってもわかる
多分琵琶のおとは多分エキゾチックなものにきこえるし
なんとなく雰囲気というか情感というか伝えるものがありそう
それに曲っていうのは人間誰でも聞けるので
もちろん耳が聞こえない人にだって音楽は必ず楽しめるだろうし
とにかく曲優先だとおもうんですね
コンポーズした人の意思はどこにある?っていうのは
曲のタイトルにありそうだけど
個人的に好きなアーティストのタイトルは曲とほとんど
関係ない印象のものが多い特にAPHEXTWINなんか
もうねぇ関係ないし字じゃないし
でもかっこいいし脳がとけるし

そんな感じで曲調でジャンルわけってのもするわけだから
やっぱり曲つくれるひとってのはすごいなあといつも思います

文字書くより漫画書けるほうがやっぱすごいと思うしね
文字は誰でも書けるからねぇ

とか、文筆家を目指している俺がおもっているのは
まちがいだろうか?

ま、いいか
思うんだからしかたない

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