2006年04月24日(月) |
泣いて泣いて泣き喚いた |
このごろは凹むという言葉じゃ言い表せないことが多すぎた。 最愛の人の死。 ガーベラをたくさん敷き詰めた貴女の顔は優しかったよ。 それでも許せないんだから。 ばかちんと思うんだから。 「生きていてよ!」 貴女はそう言って3月にメールをよこしたじゃないか。 はじめて私をドイツへとつれていってくれると約束したじゃないか。 なのになぜ自分で自分を。 、、、今はおやすみなさいといえる。 はじめて聞いたときはショックだった。 それからばかちんと思うようになった。 天国で待っていてね。 私はまだまだいくことはしないけれど。 生きることが貴女のかわり、とまでは仰々しいけどそんな感じがする。 美味しいご飯を食べることが貴女は好きだったね。 美味しいお酒を飲むことが貴女は好きだったね。 大事な人を本当に大事にする人だったね。
私は生きます。最愛の人たちがまだまだいるから。
彼にしばらく一人にさせてくれと言われて、 てっきり別れるものだと思って泣いた。 そのときは衝動的に死のうと思った。死ねないのにね。 でもまた最愛の人が「あなたを嫌いと思って言ったわけじゃない」と言ってくれた。 確かに、今は彼は限界で一人になって力を蓄えたいという。 この間会ったときとてもつらそうだったから、判る。 別れるために一人になりたいと言ったわけじゃなく、 これから付き合っていくために言ったのだと思おう。
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