気付いた - 2008年07月30日(水) おなかの中に赤ちゃんが居るようになってから、 そこここでお母さんや子供が目に付くようになった。 道を歩いていると、危ない運転をしている自転車 なんかに過敏に反応している自分を発見する。 もし、おなかをめがけて何かが突進してきたなら、 そしてよけられるような状況じゃないならば、 迷いなくはったおすと思う。 相手がなんであれ。 今まさにケモノのような私は本能丸出しで、 まだ顔も知らない赤ちゃんのことを 守ることで必死なのだと気付く。 そこここをゆきすぎるお母さんたちも 子供の命を守るのに必死なのだと気付く。 自分が死なずに生きているのは、 死なないように守られていたからなのだと気付く。 最近、涙もろいなぁ。 ...
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