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2006年12月09日(土) |
木更津キャッツアイ ワールドシリーズ |
お友達の間ですごく評判のよかった最後の木更津きゃっつにゃー。
地元のMOVIXにはラインナップされなかったんで、耳鼻科の帰りにRと見ました。オープニングから満載のいつもの空気感が心地よい♪うわ〜、久しぶりのきゃっつにゃーだよ!でも、絶対後半巻き戻るんやからちゃんと見とかんとんとね。
と思いつつもあんまり過去の記憶が定かじゃない。特に日本シリーズが抜けてる。あれ?ゆっけちゃんとの間に子供なんかおったっけ?と思ったらローズさんの子供やったり。DVD一式あるんだから見なおしてから来ればよかったよ〜と映画見ながらちょっと歯軋り。まあ、でもいいやん。最後のにゃー^^を楽しむんだい。
うっちーが出てきたあたりから断然おもしろくなったね。特に自衛隊の栗山さん。 彼女はぜーったいひとくせあるくどいキャラのが似合うよね。ミステリアスな美女なんかより、ごっつ怖い自衛隊教官がぴったりとはまってたよ。
そんでもって、うっちーたちが隠れてた林の中でひそかに復活するぶっさんの姿はしっかり目の端で捕らえてました。あれ、見逃すと哀しいよね(自分が)。ぶっさんにばいばい言うのはとっても切なかったな〜。なんかキャッツのみんなだけじゃなくて自分にも言われているみたいやったもん。ぶっさんは永遠の22歳で、自分たちはこれからもずーっと続く人生を前を向いて進まないといけないんだなって。
でも、ぶっさんのいた頃ほどおもしろいことってこの先絶対起こったりしないんだなってさ。だけど、その思いがあるからこそ進んでいけるんやよね。
ばいばい、ぶっさん。 きゃっつにゃーは最高に楽しかった。ありがとね。
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