陽だまりのうた
muchan
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金色のとき
西日が
金色の輝きを放っています。
街は
その色に包まれて。
その金色は
あまたある宝玉よりも
いかにも
癒しのにおいに満ち満ちているものでありました。
そんなときには
こごえた
私のこころも
しばし
その
金色の癒しのちからに
まもられるのでありました。
2003年11月20日(木)
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