ハラグロ日誌
書人＊ちる
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| ネコエに目薬 2004年03月22日(月) | なんと朝帰りのねこえを見ると片目から血が滲んで目が開かない！！という緊急事態。 速攻でねこえを確保して、雨の中走って近所の動物病院へ駆け込みました。診断結果は結膜炎。目薬をさしてもらって、消炎効果のある抗生物質の注射をしてもらうと、パッチリ目が開きました。血が滲んでいたのは、自分で目の周りを掻いてしまったためのようです。眼球自体には傷とかついてなかったので安心しました。あー。会社がお休みの日で良かった〜〜。 それにしても猫に目薬・・・そんなの不可能！って思ったのですが、獣医さんにコツを教えてもらうと意外と簡単でした。おでこの上の方にある三角形の骨の部分を押さえると、パチッと目を見開かせた状態で固定できるので、そこで素早く点眼。目の中に薬が入ったのを確認してから、瞼の上下を両手でゆっくり動かしてマバタキさせてあげれば一丁あがり！となります。 目に薬が入った瞬間はビクッとして顔が動いちゃいがちなので、しっかり片手で固定（下半身は暴れないように足ではさんで固定。すごい格好で目薬してます>>苦笑）しないと変な所に目薬がたれて失敗しちゃうのです〜。 今年もちょこちょこ我が家の猫たちも怪我や病気がありますが、大事には至らないところで早期発見→病院へ連行・・・とできているので、これからも猫たちの健康点検に気をつけなくちゃな〜と再認識したのでした。 |
設計*しゑ（繊細恋愛詩）
感謝→HP WAZA !
素材著作権且感謝→M3
