28日に実家に帰ってきました。 で、今日灰皿になりそーなものを探してたとき、 小学生のころに書いた手紙を発見した。
「未来の自分へ」
今、なにをしてますか?
いい、好きな仕事は何かありましたか?
将来の夢は、何?私は声優、芸能人です。
カレシいる?幸せですか。
大事な友達はいますか。
悲しいこと、つらいこと、まだまだあると思います。
ただ、やりたいこと、やりとおさないでやめないでほしいです。
今の自分は、毎日をがまんしてきました。
死にたいときもありました。
だけど、これを見ていたら、生きるユウキが出てくると思います。
毎日が怖くなる。
でも、あなたには、きれいに、かっこよこ生きてほしいです。
今の私は性格も、格好もへんで、ぶさいくです。
ほんとうに、毎日をがまんせずに、いさぎよく、気持ちよく生活してください。
いいたいことはまだあるけど・・・・
書きたくなったらまた書いて、いやなことも忘れてね。
という文面でした。
あれから約14,5年くらいたった今。 あたし格好良くないなぁ。 生きてる感覚からどんどん遠ざかってるなぁ。 やりとおすこと、してないなぁ。 夢は仕事じゃなくて「幸せを受け入れられること」になったよ。 仕事は目標になったよ。
毎日が怖くなる、という気持ちと もうこんなに長く一緒にいるんやね。 だからもうそれも麻痺してきて だからあたしは今生きてないのかな。
もう一度感覚をむき出しにしてたころの自分に戻ろう。 やりなおせるとは思わないけど、 見つけれること、手に入れなおさなければならないものを もう一度。
20歳。 分岐点。
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