スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2009年02月18日(水) ごめんって。

ここ最近色々だめで。
ちゃんと目をみれない。
誰とも接したくない。
だけど、知らない誰かのいる学校へ行く。
そこで悲しくなって涙を流す。

Yがいて、少しだけ話したけど
今落ち着いて考えると、なんて最低な態度だったんだろう、って思う。
ごめんねって。
ごめんねって。


あたしの、こんな部分を見せるわけにはいかない。
巻き込みたくない。
優しさを同情に変えないでほしい。
あたしを、あたしから引き離さないでほしい。


ただYのための誰かでいたい。
せめて、辛いこととか悲しいことがあったとき、
Yにとって、吐き出せる相手でいたかった。
全部から守ることはできないけど
全部受け止めたいと思う。
だからあたしの根底は見せられない。
優しいから、あたしを心配してしまう。
そしたらきっと、Yはいろんなことを我慢してしまう。







ただ大切だと思うのに、
あたしの行動はいつも誤解を生むらしい。
大好きだよ。

近くに居すぎて、大切になりすぎて、
いつの間にか本当のことを言えなくなってしまった。




眠れない。
お酒をあおる。
2時間眠れた。
そしてまた目がさえる。


夢ばかりみる。







ごめんね、しか、浮かばない。


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遠莉。 [MAIL]

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