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かつていた場所にかえるのはかんたんだ 身ひとつで飛び込めばいい そこには私が残っているから 何もいらない
めんどうな準備もいらない ひとつひとつ つくりあげなくても ひとつひとつ 知ろうとしなくても ね、かつていた場所 私の残っている場所だから
私ってこうなんだ こんなで こんなで こんなんで だから だから
知ってるよ
その言葉には弱い 説明なんていらなくて そう、あなたはわたしを知っている 知っているから
だけどその場所にかえってきても 鍵がちがったりするんだよ
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