問はず語り
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2005年04月17日(日) 妄想は時を越える。

あいあい、(アンガールズ風)帰って参りましたよ!
洗濯して荷物片して本整理して、とりあえず録ってた黄金伝説だけ見て今に至る大平です、こんばんは。
今回のデートも楽しかったv

本読むとさ〜、作りたくなりますよね。
描きたいネタいっぱーい。(笑)
去年のペーパーで「次出すならポタのシリアス本だったらいい」
みたいなことほざいてたくせに未だ叶わずですよ。あんれまあ。
うん、まあおいおいね。おいおい。

ワタクシ専らハリロンハーだのロンハーロンだのなんですが、実はジェムリリも描いてみたかったりする。
あの2人がどういうような過程でラブラブ夫婦(大平さん視点)になったのか非常に興味があるね。
くっつけ甲斐があるというか…!!///
1人1人にドラマがあって、しかしながら、だからもちろんその終わりもあるわけで。
そう考えると親世代は切なくなりすぎて堪りません。
シリアスなんて描こうものなら多分その途中で泣いてしまう。
妄想で生きてるこの人は、自分のそれで泣けるお幸せな人間なのでございます。
基本ハッピーエンドが好きな私だけど、親世代はどう足掻いたって報われない。
強く望んだって祈ったってどうしたって、あの日にもあの人たちも戻れるワケがない。
だからこそと言うべきか、その分子供達に幸せになって欲しいのでございます。

失ったものがある、還らない人もいる、でも今を生きているあの子たちなりのドラマを私は描いていきたい。


そう思いながら1年以上経ちました。(おいおい)


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大平綾都 |MAILHomePage


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