ね、ねむひ・・・つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
(゚Д゚)ウゼェェェ
シーオースリー・・・モル・・・
リットルになってるから、1000かけて・・・
昨日の晩、10時過ぎのことだった。 いつものように俺様の部屋へ、Tが本やノートを持って入ってきた。 そして、DAHLIAの布団の上に寝そべって勉強を始める。
Tちゃん、お母さんもう眠いんだけど・・・(゜ー゜;Aアセアセ
Tはそれを聞き流す。
休んだところが解んねぇ・・・ お兄ちゃんに教えてもらえばいいじゃん イヤだ!
TのAに対するライバル心には、俺様もとっくに気がついていた。 遊ぶ時は仲が良すぎるくらいの兄弟なのだが・・・。
しばらくして、DAHLIAがAを呼びに行き 俺、モルなんて忘れちゃったよ〜。 と言いながら、Aも俺様の部屋にやって来た。
最初は、無愛想にAに受け答えをしていたTだが そのうち、電卓をたたいて説明をするAと賑やかにしゃべるので 俺様もDAHLIAも、眠れにゃい!Σ(▼□▼メ)
そしてまた
ね、ねむひ・・・つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
(゚Д゚)ウゼェェェ
硫酸・・・モル・・・
ミリリットルがミリグラム・・・
日付が変わろうとする頃、やっとTの勉強が終わったらしい。 DAHLIAが、有無を言わさず電気を消したので、ふたりは軽く抗議しながら 楽しそうに部屋を出て行った。
やれやれ・・・(= ̄  ̄=) Zzzz・・・
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