我が名はRobin・・・zzzzz

2006年03月31日(金) ギャランティ

もしも、あなたの知り合いに整体師さんがいたとしましょう。
あなたは、肩こり腰痛に悩まされています。
そんな時、その知り合いとランチ行きましょうかと話がまとまった。
そうしたら、あなたは
『ねー、私肩凝ってるんだけど、ちょっと揉んでくれない?』
と、頼みますか?
これが美容師さんたったとしたら
『ね。私髪がうっとおしいから、ちょっとカットしてくれない?』

これって、どうよ・・・(-o-)

そういうことを自分に都合よく考えれば
"いい知り合いがいて助かっちゃう〜" なのかもしれないけど
多少安い料金を払ってやってもらう、くらいがせいぜい常識的と思うのは
私だけでしょうか?

私は、プロではないしお金が稼げるほどの力もないけれど
踊りをやっていると言うと
「今度、見せて〜」
「踊って〜」
と超お気軽に、しかしマジで頼まれる。
私のやってるのは、民族舞踊だし
そんな音楽をかけて、どこで踊れと・・・!?
フル装備にしたら、手間暇もお金もかかるんですけど!?
そんなもの考えちゃいない。
考えてないから、簡単に頼めるわけです。

私が憤慨しているのは、それだけのことではありません。
実はその踊りは、"ストリップ紛いの衣装で"と勘違いしている輩が
かなりいるのです。
親に見せられないような格好で、誰が他人の前で踊るか!?(怒)
そんな格好は(見たくないかもしれないが)ギャラもらってもお断り。
この世にただひとりの人にしか、見せませんとも (#゚Д゚) プンスコ!


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