たいしたことでないはずのことにも今日は過敏反応してふさぎ込んでいた。 今日仕事場の・・・なんていったら微妙なニュアンスを表現できるか。ジョーカーかしら。まぁばばと言やそろそろばばなんだろうし。(自分の母よりは歳が上だからなぁ・・・)そのひとが今日も今日とて人の悪口やらいろいろと延々えんえんいろんな人に垂れ流していてその一部を言われてる本人に聞いてみたら違ってて垂れ流してる本人が実際はそうだって言う。 まぁ結構よくあるみたいなことなんだろうけどその垂れ流しの頻度が凄くってね、もう、もう、一日に何回何人に言っていることか。で、なんにちものあいだねちねちねちねちつらつらつらつらいくらでもお話してるんですよねぇ・・・ 仕事中それが聞こえる位置にいるものだから苦痛。 でふさぎこんでくると頭の中でいろいろと手に負えないようなことを考えて考えて・・・いるのかな?フリだけかもな、しれないけど多分考え込んでいる。 なんか言い争ってる何人かがいてちょっと治まってからそれぞれに様子を聞くともう違ってるのね。 で、それぞれの言うことをそれぞれの立場からということで聞いてるとそれなりに理屈が通ってる。 だけど傍で見てるとそのそれぞれの見てたものというのはある物事の片一方から見た表層の輪郭に過ぎなかったり、一部でしかなかったり、あからさまに都合のいい部分しか取り出していなかったりする。 意識してそう振舞っているのもいやな感じだが感覚なしにまったく片一方の見方がすべてと思っているのもいい感じがしない。 でも主観がなければ自分自身というものもないのではという気もする。 まったく主観の入らない客観というものはありえないそうだしなぁ。
ううむ 風邪みたいでくらくらしてきた。
今日ティプトリーの愛は定め、定めは死を読み返してる。 前は読んでも何にも心に響くものがなかったことも、今読み返してがらりと印象が違っていたりする。自分が変わったのか? 「男たちの知らない女」は男性だとこういうことを書くだろうか、ととても思う。隙間隙間に一人一人、ばらばらに生きているオポッサム・・ ふさぎこんでるときにはとても納得してしまうというか頷いてしまう例えだ・・・
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