ステージに立って表現する その作品というのは 限界に挑んだ瞬間でないと 観に来ていただいたお客さんのハートを 掴めないことを知った。
これからも死ぬまで ライヴをやり続けていくには お客さんがいればこそのライヴだ。
お客さんがいるから会場の雰囲気のボリュームが増し 相乗効果が生まれ、その日、その場所での奇跡が生まれる。
その奇跡は翌日には風にさらわれる。 それで良い。 どんに風にさらわれようと心の中に残る。
ならば 気合い入れて 限界に挑むライヴをやるしかないだろ。
10代の時から それをやりたかったんだから。
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