「孤狼の血」の続編
「凶犬の眼」
柚月裕子 著
すっごく面白かった。
警察とヤクザの物語。
最後の最後に衝撃が走る!
登場してくる
国光という名のヤクザが
男としてかっこいい。
マネなんて出来ないしマネしない方がいい。
でもマネできないような超人の言動を目の当たりにすると
ほんの一部でも良いから自分にも同じように出来ることはないかと
思ったりするものであり
男が男に惚れる物語だった。
そして
自分も面白い小説を書いてみたくなったりする(笑)
(いやいやいや書けない書けないが。。。。)
本日、読了後
早速本屋に駆け込んだ。
最後の続編「暴虎の牙」を購入。
これから読もう。
そして
The Jimi Hendrix EXPERIENCEを
聴こう。