羽のない鳥

今日の日記はちょっとだけ難しいかも?
アルゴリズムって何?プログラムって?って聞かないでくだせぇ・・。

今の俺はそんな感じです。

かっこよく言えば羽のない鳥。

かっこ悪く言うとプログラムが組めない俺。

分かりやすい例えにすると料理人なのに包丁が使えない。

情報の学校言ってるのにプログラムがヘボい。
どうもコツをつかみきれていないのか・・それともなんか難しい方向に考えてるのか。
プログラムが分からないってことは早い話アルゴリズムがすっこ抜けてます。
人には得手不得手(えてふえて)があるのは分かりますがここまで分からないと自分でも悲しくなってきますね。

でも、君HTML組めてるじゃないかと言われそうですが。
ソース見れば分かる人には分かると思いますが・・・ボロボロっす。
いい加減きれいなソースに切り替えようと思います。
うん・・HTMLはそこそこ分かります。
(ほぼ独学なのでかなり我流ですが)
今もHPは高校のときのソースそのままなんで・・すんません。

いずれにしてもこのままでは将来が危うい。
俺がこの道を志したのには理由があるからだ。

1999年―
中学の頃から頭があまり良くなく・・下の下でした。
あまりの頭の悪さに最低ランクの学校を薦められていたんですよ。
それもヤクザ候補生みたいなのが集まるような学校です。
ヤンキーとオタク以外の人種を俺はあそこでは見たことがなかった。
それ以外の学校は無いのかと先生に頼み込むと・・。
「普通科を諦めるならこの学校がある。」
そこがこの間卒業した高校だったのです。
また田舎でしたからパソコンも今ほどは普及しておらず、ブロードバンドなんて言葉もろくすっぽ流行ってませんでした。
(携帯だってまだ3和音でしたよ)
もちろんこの時点の俺はパソコンはデパートに置いてあるのしか見たことが無かった。(しかも2,3回)
およそパソコンには縁遠い生活をしていた俺がこの世界に足をつっこむきっかけにしてはあまりにも唐突でした。
あまり進路に関して真剣には考えておらず。
情報技術科というご大層な名前の科にもビビらずかなり楽観的でした。
つまり、好きでこの世界に足つっこんだ訳じゃないんですよ。
先見の目があってこの先情報分野が発達するかも!とか考えてませんでした。
もちろんこの道の職業を目指したいなんてとてもじゃないが思っておらず。
願わくば普通のサラリーマンになれますように程度にしか実際考えていませんでした。
人生どこがターニングポイントになるか分かりませんね。

高校入ってからのことは明日詳しく書きましょう。
ついこの間まで高校生だったんですが振り返ってまとめて書く機会はほとんどありませんでしたからね。
2003年12月17日(水)

いんこのつぶやき / 司

My追加