2005年10月27日(木)
きっとこういうのってズルイんだ。 それには薄々気づいてたんだ。
なぁんとなく、彼のディフェンスの弱さは感じてた。 常にいっぱいいっぱいまでディフェンスライン下げてるとこが、危ういなぁと思って助言みたいなこともしてみたけど。 結局、そんな善人ぶってたあたしがいちばん、彼を傷つける役回りになりそう。
だって分かっちゃったんだもん。 たぶん・・・だけど。
気持ちに応える気なんて全くないのに、はっきりとした言葉で言われないのを良いことに現状にギリギリまで甘えてる。
きみの好意に甘えて、色々貸してもらったり。 わざわざ夜中にバイト先まで来てもらったり。家まで送ってもらったり。 (ていうか水曜日送ってもらってるとき、まぁたNくんらしきひととすれ違ったんだけど。なにその偶然)
あ〜あたしってほぉんとヤな女かも。 違うといいな、ってほんのすこし期待はしてるけどね。
今はね、自分でいっぱいいっぱいだから。 他人を思いやってる余裕なんて、ないんだよ。 ごめんね。
そう、あたしってばやっぱりずるいんだ。
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