2006年02月13日(月)
3ヵ月ぶりくらいに、Tくんと遊びました〜。
彼は大学を出てから勉強したいことがあるっていって、専門学校の受験をしてたんだよね。だからあんまり遊べなかったんだけど。
今年彼は見事志望校に合格♪したので、お互いのびのびと遊べたょ☆ カラオケと居酒屋行っただけだけど、いっぱい喋れたし、今までしなかったような話とかもできて、楽しかったよー! ゃっぱりTくんとは何か、価値観とかが似てるんだよね。 彼はどちらかというと女性的なタイプだから、ぁんま気を使わなくってもいいし、向こうもこっちにはぁんま優しくないらしいし(笑)、楽なんだょね。 終電ぎりぎりの時間まで飲んでしまったー。
でも、その後なぜかあたしはTくんとと一緒の電車には乗らなくって。 というのは、昼間、仔犬くんとメェルしてたら彼が朝の3時までT見店で働いてるっていうから、遊びに行くことにしたのだ☆ 帰り送るからっていうのは仔犬くんが言い出したことだけど。 こっちも、できれば仔犬くんにはチョコあげたいなって思ってたからちょうどいいやって感じで。 ぁ、もちろんTくんにもチョコあげたよ。ぴえーるまるこりーにのやつ。 てぃぅかあたしが食べたかったんだけど。。。 仔犬くんはまぁ、金色のパッケージで有名なベルギー王室御用達の某Gブランドのチョコをあげたけどね。 そこのが好きみたいだったから。
それで、電車でお店に向かったんだけど。 実は、ひとりでその店舗に行ったことがなくて、しかも電車で行くのも初めてだったから、ちょっと迷って25時近くに駅周辺をふらふらと何周かしてしまった・・・・・・。 でもちゃんと自力で着けたけどね。意外となんとかなるもんだ!
行ったら、すぐ仔犬くんが出てきてくれて、ガラガラの客席に通されて。 彼はお仕事中だから、ひとりでドリンクバー飲みながら英語の勉強とかしてたんだけど。
なんか、そのお店のキッチンのひとが表に出てきて。ヒマだからかもしれないけど。 なぜか話しかけられて、うちの店舗とT見店の交流を深めようとか言われて、女のコ集めて飲み会やろうとか30分位ずっとそんな話をされた。 ぅーん、あたし初対面から馴れ馴れしいひとはあんまり好きじゃぁないんだけどな、とか思いつつ、でも仔犬くんの仕事場のひとだしここであたしが愛想無い態度取ったら彼まで悪く思われちゃうかも、って考えて、社交辞令モードフル稼働でがんばってみた。 でもそしたらそのひと、ホールのリーダーのひとに「そろそろ仕事戻れよ」って言われるまでずっとずっと話し続けてたんだけど。 こっちは飲んだ後だし真夜中だしで眠くて大変だっていうのに。
後で仔犬くんが言うには、なんだか無駄に気に入られたらしくって、「楠ちゃんにメアド教えといて」とか言ってたんだって。 とかいいつつ仔犬くんはアドなんか教えてこなかったけど(笑)。ぁれぇ?? 別に興味ないけどさっ。 ほんとは最初、「付き合ってんの??」とか聞かれたらしぃ。 それにはお互い苦笑するしかできなかったけどね。
で、英語の単語帳に一通り目を通し終わる頃に、仔犬くんのお仕事が終わって。 すぐに帰るのかと思いきや、彼も客席に座って1時間半くらいおしゃべりしてた。 話題はうちの会社のことばっかりだけど、情報交換したいことは山ほどあるから話が尽きないんだよね。 あたしが座ってたのは禁煙席だったから仔犬くんはその間ずっとタバコ我慢してて、なんか可笑しかった。 ちょっとだけ喫煙席行って吸ってくればいいのに、みたいな。
結局お店を出たのは5時過ぎてた気がする。 仔犬くんのシルビアに乗り込んで、うちまで着いて。 でもそっからまた、エンジン止めて20分位?喋ってた。 あたしはすぐ帰るのかなって思ってたんだけど、仔犬くんはすぐ帰ろうとしてるときはわざわざエンジン切らないから、話したいことがあるのかな?って思ってそれに合わせて。(基本的にそういうコなのです。)
BGMはなぜかジュディマリのベスト。 ちょうどジーザスジーザスが流れてたのには、深い意味はないょね??なんて思ったりもして。 ブルーティアーズは大好きなんだけどね。
ちょっと喋った後、仔犬くんのほうから。 「オレに愛のチョコはないの?」 なぁんて催促するから、ちゃんと渡してあげたよ。 「パッケージはこれだけど、中身はチロルだったらどーする??」とか無駄なこと言っちゃうのが、可愛くなくて我ながらあたしらしいと思った。
それで、普通に楽しかったんだけど。 ひとつ、仔犬くんに。 「楠ちゃんさぁ、あんま胸開いてる服着ないほーがいいよ」って忠告されて。 ドキッとして。 怒られてるのかなぁ、バカな女みたいだと思われてるのかなぁ、って思って、しゅんとしたんだけど。 「なんか危うく見えるから。まぁオレは役得なんだけど」とも言われて。 「一応、気をつけてはいるんだけど」って返事はしたけど正直ちょっとへこんだ。。。 確かに、仔犬くんは一通り遊んで色々経験して、ものごとのギリギリのラインがあたしより分かってるんだと思うから、そういうこと言われても別に余計なお世話だと思わないし、むしろ素直に納得できる。 だから余計ヤだったんだ。 だってあたし仔犬くんにはそんなバカな女だと思われたくないよ。
そんな会話の後わりとすぐバイバイして。 とりあえず、「今度遊ぼう」なんて社交辞令すれすれな感じのお決まりの挨拶はしたんだけど。
家帰って、この服もう着れないかなぁ、でも実は割と高かったんだよなぁ・・・なんてくだらないことを考えてたら。 仔犬くんからメールが来て。 また遊ぼうよ的なことがわざわざ書いてあって。 それを読んでたら、なんだか。 仔犬くんがあんなことを言ったのは、あたしのことを多少は心配してくれてるからなのかなって思えるようになったんだ。 だって、普通男のコってわざわざそんなの言ってくれないじゃん。 「見えたらラッキー☆」ぐらいにしか思ってないじゃん。
でも、それをわざわざちゃんと、言ってくれたってことは。 あたしのこと、友達っていうかひとりの人間として、考えてくれてるのかなって。 すごい好意的で妄想的な解釈かもしれないけど、とにかくあたしはそう思ったんだ。
そしたら、すごいうれしくなったんだよ。 本当些細なことなんだけど。
それで、2号さん云々考えてた自分がすっごいバカらしくなって。 そんなのどーだっていいじゃんって思えて。
あたしも、一時のさみしさなんかに流されないで、仔犬くんのこと仲間としてひとりの人間として大事にしていきたいなって思ったんだよ。
そんな自己満足的な、でも確かな幸福感に浸りつつも。 もうすこし。
オハナシハツヅク??
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