杉並は高円寺でJAZZの調べを聴く。 |
というわけで、東高円寺にあるセシオン杉並にて お友達の旦那様がJAZZの演奏会をされるので 聴きに来ない?とのお誘いを受けたので 相方さまと行ってまいりました。
公演は午後からだったので午前中は 渋谷の東急Bunkamuraで開催されている 「ポンペイの輝き 古代ローマ都市 最後の日」 という展覧会を見てきましたよぅ。 2000年ほど前の西暦79年にヴェスヴィオ山の噴火によって 多数の犠牲者と共に火山灰の下へ埋もれた町ポンペイ。 そこから発掘された遺構や多数の犠牲者 そしてその犠牲者が身にまとっていた宝飾品の数々。 それらを展示しているのですが 2000年前から人間って変わってないんだな〜と思いましたよ。 2000年前も金持ちは金持ちだし ビンボー人はビンボー人という図式は変わらず しかもアクセサリーの精度なども 現代と比べて何らひけは感じられませんでした。
町が丸ごと埋まってしまったため タイムカプセルのようにその当時の風俗や生活を そのまま伝えてくれる遺構が多数発見されているそうです。 なんかやりきれないっすねぃ・・・。
で、ポンペイ展を観た後軽く食事を摂って東高円寺へ。 開場前にお友達と合流し無事に席へ着くことができました。 素人楽団のコンサートだと侮る無かれ 立ち見まで出るほどの大盛況だったのですよ。 まあ、単独楽団のコンサートではなく 6つほどの楽団+αの構成ではあったのですが それにしても素人楽団ですよ。 この人気はすごいです。
でも、これだけ人が集まるのもうなずけます。 みなさん演奏が上手なんですよ〜。 知らない曲も多々あったりはしたのですが どれもスイング感ばっちりでとっても楽しかったです。 やっぱり生演奏は迫力が違いますねぃ。
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2006年06月11日(日)
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