そして世界のどこかでまた子供が死んでいく。

スリランカでバスが地雷を踏み
子供15人を含む64人が死亡
45人が負傷するという事件が起きました。
なにゆえそんなところに
地雷が埋設されていたのかは不明ですが
またしても子供が犠牲になりました。
通学途中だったそうです。

スリランカ政府は少数派タミル人武装組織による犯行と
考えているようです。

本人は否定していますが。

どちらにしろ誰かが間違って道へ落としてしまった
というシロモノではないはずです。
地雷ですから。
なにがしかの意志を持って設置したはずでしょう。

いわゆるテロです。

なぜ自分の意見を通すために
人を殺めねばならないのでしょう。
私には理解できません。
力のない者が権力に対抗するための手段だと
唱えている人もいますが詭弁にしか聞こえません。
戦いであるのならばもっと違ったやり方があるはずです。

死んだ生命は二度と甦りません。
永遠に失われるのです。

もっとお互いを信じられる世界が来るといいのになぁ・・・。


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↓過去日記(別名「恥さらし」ともいう(笑))もついでにどーぞ♪
2005年06月15日(水) 世知辛い。
2004年06月15日(火) 悪化。
2003年06月15日(日) 洗車。
2002年06月15日(土) 雨の日。
2006年06月15日(木)

幾瀬の星の煌めき / やまぴぃ

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