そのバンドの音を、君も聞いていると思うと、 なんだかまだ繋がっているような錯覚を起こす。 可能性は0じゃないが、小数点以下パーセントだろうと思う。 君のことを忘れたわけじゃないし、 思い出さない日だってないのだけれども、 それでも、やはり日常にこそ自分は存在し、 君がそこに居ない以上、思い出す時間は遥かに短くなった。
それは君も同じなんだと思う。 君の日常に僕はいないだろう。存在しない、だろう。
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久しぶりに副業のことを話すと、 ここ何ヶ月かはまるでうまく行かず、 赤字が増すばかりとなっている。 対抗策は打ち所がわるく赤字を増すばかり。 とりあえず去年稼いだ分がまだ残っているので助かっているが、 このところの急な円高は大打撃だった。 それについて考えないようにしていたくらいだ。
ようやく立ち直れそうな方法を定められて、 あとは9月からそれを導入すれば良いという算段になると思う。 あと4ヶ月で盛り返してくれれば良いのだが。
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よくやっているほうだと思うよ。 君も、僕も。 手綱は緩めず、されど締めすぎず。
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転職の面談が昨日あったのだが、 超の付く有名企業にしては普通の仕事っぷりなので、 辞退しょうかなと考えている。 年齢的に、もう転職は難しいのだそうだ。 なにやってたのか、10年前の自分に問いかけたいところ。
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