蛇腹食堂
書人*なび太

   

  




通勤快即
2004年05月14日(金)
人間というのは良く出来てる物で、
こう、毎日仕事に追われてると、
ほんの些細なことにも、
喜びを見出すようになるようで。

例えば、
自動改札を通り抜ける際、
すぐ後ろのサラリーメンが、
料金超過で引っ掛かったりすると、
「あそこでもし俺が出遅れ、
 あのサラリーメンの後ろに付いていたら、
 俺はバッチリ遅刻確定。
 ラッキー、今日の俺は最高についてる!」
と思えるわけデスヨ(小

でね、
今日も今日とて、
満員電車に揺られつつ、
乗り換え駅へと入ったんです。
時間的に余裕もあったし、
ちと尿意を催したので、
手近なトイレへ入ったんですよ。

もうね、
ものすごくベストタイミングデスヨ。

これから戦場に向うサラリーメンによって、
全て埋められていた4つの小用便器。

同時に空きました。

WAO 便器選びたい放題。

思わず小さくガッツポーズを決めつつ、
選べる贅沢を満喫(男子トイレにて)





早くも“末期”な予感が
しなくもないです。




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設計*しゑ(繊細恋愛詩)
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