いっしょくんの日記

 へ(* ̄ー ̄)> 
なんとなく 書くんで〜
なんとなく 読んで下さいね。

2007年06月08日(金)  60才

 今日はサポートで1時間仕事が入りました

 昨日突然訪れた 60才の男性が
 市営住宅のことで相談に来たのです
 この男性は サポートを利用するようになってから
 半年くらい過ぎるようです
 市営住宅に応募したけれど
 階段が心配だったり 集合住宅が嫌だったりと
 心配で抽選を取り消したいというのです
 サポートの所長と抽選にかかっている
 市営住宅を見に行き 心配しているとおりなのか
 確かめてみることになり
 3人で出かけていきました
 3階ということで 今後のことを心配していましたが
 思っていたより 上りやすい階段だったそうで
 抽選はそのまま 当たったらいい
 と 思うようになったようです

 その時の余談で 仕事が持てたら
 一戸建てに住めないかと話し出し
 仕事の斡旋を他施設に依頼し
 今日そこの職員と会うことになり
 私が手話で補う役になりました
 この60才の男性は 手話がまだ初級くらいで
 筆談も読み書きは得意ではないということで
 少々難しい展開となりました

 私も手話力は低いのですが
 わかりやすく簡単な手話で表現していても
 所々わからなくなるようで
 口話と筆談を混ぜての通訳です

 やる気と情熱を伝えて 今日は面接終了
 次回は 履歴書を一緒に書き
 それを持って こちらから出向くことになりました

 サークルの帰り道でもそうなのですが
 手話を使った後は自己嫌悪に陥ります
 もっと話せたら・・・もっと分かり合えたら・・・と

 とにかく前に進むしかないです
 前に・・・
  


 < 過去  INDEX  未来 >


いっしょくん [MAIL]

My追加