今日はサポートで1時間仕事が入りました
昨日突然訪れた 60才の男性が 市営住宅のことで相談に来たのです この男性は サポートを利用するようになってから 半年くらい過ぎるようです 市営住宅に応募したけれど 階段が心配だったり 集合住宅が嫌だったりと 心配で抽選を取り消したいというのです サポートの所長と抽選にかかっている 市営住宅を見に行き 心配しているとおりなのか 確かめてみることになり 3人で出かけていきました 3階ということで 今後のことを心配していましたが 思っていたより 上りやすい階段だったそうで 抽選はそのまま 当たったらいい と 思うようになったようです
その時の余談で 仕事が持てたら 一戸建てに住めないかと話し出し 仕事の斡旋を他施設に依頼し 今日そこの職員と会うことになり 私が手話で補う役になりました この60才の男性は 手話がまだ初級くらいで 筆談も読み書きは得意ではないということで 少々難しい展開となりました
私も手話力は低いのですが わかりやすく簡単な手話で表現していても 所々わからなくなるようで 口話と筆談を混ぜての通訳です
やる気と情熱を伝えて 今日は面接終了 次回は 履歴書を一緒に書き それを持って こちらから出向くことになりました
サークルの帰り道でもそうなのですが 手話を使った後は自己嫌悪に陥ります もっと話せたら・・・もっと分かり合えたら・・・と
とにかく前に進むしかないです 前に・・・
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