手話漬けの日々ですが 相変わらず上達しないのが頭の痛いところです
聴覚障害の方と過ごす時間も長くなり とにかく苦手なのが゛読み取り゛です 簡単な会話や交互に話す会話は 比較的できるようになったのですが 相手が一方的に話し込むときは 次第に手話の速度が速まり 読み取りきれなくなってくるのです 聾者的手話も組み込まれると 本当に苦手です
手話サークルの後 彼らは必ず食事やお茶の時間を取り 会話を楽しむのが定番ですが 私はいつもサークルへは子連れの参加で そこまで遅くなれず参加できなかったのが 残念でなりませんでした 何故かと言うと そのお茶の時間に会話をすることで かなり手話力を向上させる人が多いからなのです 「交流なくしては上達は無理!」 どの聴覚障害者もそう言います たまたまこの前のサークルは 条件が整い 単身で参加できました そんなチャンスはなかなかないと 少しだけ同行しました
やはり読み取りは苦手 先日 聴覚障害者ピアカウンセリングの研修会に参加したときに パソコン通訳なども目の当たりにして すごい時代だと感心しながら 手話通訳士の手話も間近で見ることができました どの単語も難しいものはなく とにかく見事な組み合わせ方にボーっと見つめてしまいます 見ていれば なるほど・・・と思っていても そう簡単に出てこないのが凡人です それができていたら通訳士ですものね とにかく慣れなさい
聾者に励まされて 徹底的にしごかれています ・・・きびしい〜〜〜
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