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5年半の交際を経て、2006年春結婚しました。
4歳差の似たもの夫婦。これからも、ずーーーっと仲良しでいたいです。
2007年12月に娘を出産。現在、ワーキングマザーで産休中。
2014年2月に出産予定。
二世帯住宅をセミオーダーの注文住宅で建築しました。2014年GW明けから義母義妹と同居予定。 |
エンピツを離れていた間のこと -- 2013年05月26日(日) |
エンピツで日記を書かなくなっている間に、 娘は5歳半になろうとしています。
すでに学年では6歳も離れてしまいましたが、 二人目は諦めていません。
娘が生まれてしばらく経ってから、 家庭内でゴタゴタがあり、 とても二人目を作る経済的余裕がなく、 もうちょっと…もうちょっと…と延ばしている間に、 私の年齢も今年35歳という、もう産むか諦めるか、という時期にきてしまったような気がしています。
ゴタゴタというのは… よくある話ですが、借金でしてorz
それも、数人の部下にお金を数十万貸して、踏み倒されたとか。 そういう類の借金で…。
借金を返しながら家賃を払うこともできなくなり、 私の実家に(借金のことは内緒で)転がり込んだのでした。
約3年、実家で家賃という家賃を払わずに、 3人分の生活費を入れるだけで暮らすことができ、 ようやく、去年の終わりに借金を完済することができました!
そして、念願のマイホームを建てるべく、練りに練って、 来月には着工、というところまでこぎ着けました!
私が産休に入っている間、ローンの返済は大丈夫かとか、 色々心配はあるけれど、やはりもう一人欲しい!
タイミングを診てもらったり、 卵管造影検査などはしたけれど、 それでもできないまま約半年。
元々、卵子の元となる卵胞が、たくさん出来過ぎて、 ひとつひとつが卵子まで成長しない…という病気―
『多嚢胞性卵胞症候群』という持病があります。
この病気がある場合、リスクも高いのだけれど、 ついに、排卵誘発剤を試してみることになりました。
リスク…というのは、待機している卵胞が、 薬の作用によって、たくさん排卵してしまい、 多胎受胎(双子とか五つ子とか)しやすい、という欠点。
ただ、これはあらかじめ内診で、いくつ排卵したか分かるみたいなので、 なんとかなるかなぁ…といった感じ。
むしろ、心配なのは、たくさん排卵した場合、 卵巣が炎症を起こして腫れてしまい、 点滴をしたり、ひどいと入院することになるみたい。
脅されてたじろいだけれど、 今のままじゃ前に進めないので、試してみることにした。
来週、薬を飲み終わる頃に再受診。 どうなっているかドキドキ。
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