そこここで融け残っている雪に、負け気味な雨宮ですこんにちは。 昨年の暮れローカル新聞の投稿欄で「カマキリの卵が高い位置にあるから、今年は大雪になるかもしれない」という話題が何度か出ておりまして、それが見事に当たったことに少し感動しております。 だってね、気○庁も予想していなかった今年の大雪を、カマキリが秋のうちに予想してたってんですよ。 あの三角形の頭のどこで、お前らそんな先のことが判るんだっ。と問い詰めたくなりませんか、ねえ? その昔、まだ雨宮さんが小学生だったころ、お風呂場の窓枠にカマキリが卵を産みつけたことがありました。 その卵は、どうせ水もかかるし死んじゃうだろう……と存在すら忘れ去られたわけですが、次の春。 何故か私がお風呂に入っている真っ最中に、孵化を始めました。 見たことがある人は解るでしょうが、あれは何つーか、感動的というか萌えるというか、忘れられない光景でありましたね。 孵化したばっかりの子カマキリは、ミリ単位の世界のくせに立派にカマキリの形をしてましてねぇ、カマをおったててぞろぞろ行進してくんですよー。 ああ、感動して風呂が冷めるまで眺めてたのを思い出しました(*´Д`* ……とにかく、あのミリの世界にいた子カマキリのどこかに、雪の量を感知するプログラムが埋め込まれているわけですよ。 地震も大雨も虫の知らせも感じられない一人間としては、激しく羨ましいというか何というか。 そのセンサーの秘密を、ぜひ気○庁の中の人に教えてやってくれ……! と思ったり思わなかったりするわけですよ、はい。 年末に気が緩んでたぶん、年明けからの冬将軍に負ける〜。 負けるといえば、もう一つ。 防寒靴は瞬間暖かいですが、仕事をしていると汗をかいて蒸れますよね(誰が同意してくれるのか)。 汗をかいた足は蒸れる→→冷える→→シモヤケになる。という、トホホな事になってしまいました。 んで、以前に試して効果のあった「唐辛子湯で足湯」をしたんですが、唐辛子を大増量→→辛い湯気大発生→→吸い込む→→風呂場で七転八倒 という、前回と全く同じ轍を踏みました (ー▽ー) もうね、アホかと(略 まあそんな感じで。生きてます。
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